始めたばかりの頃書いた自己紹介の固定ページが随分と古くなってしまいました。加筆修正を行う形でも良かったのですが、そもそも何を書いていたか全く忘れている状態まで…
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は5回目です。 1回目〜4回目も読んでね。(リンクが増えすぎたので文末に移動させました) 砂漠の泉 『砂漠の泉』を知…
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は4回目です。 1回目〜3回目も読んでね。リンクはページ最後にしました。 やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿 多治…
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は3回目です。 1回目・2回目も読んでね。 第19回 名古屋芸術大学 卒業・修了制作展 メディア造形学部 映像メディア…
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は2回目です。 1回目も読んでね。 ファン・デ・ナゴヤ美術展20243つの美術展からなっています。 詳細は1回に書いておるので…
2024年の目標として、記録を掲げました。 で、見た映画の感想はthredsにまとめているんですが、 文化的活動はどこにまとめよっかなーと悩んでいるうちにはや1ヶ月。 イン…
本日も街角芸術倶楽部更新しています。どうぞよろしくお願いいたします。 ハモン・セラーノ購入の動機 年末にハモン・セラーノの原木を購入しました。どんなものかという…
あけましておめでとうございます 旧年中大変お世話になりました 今年もどうぞよろしくお願いいたします また、突然の厄災で辛い思いをされている方も多いことでしょう 一…
初めて読んだのはいつだったか。小学校一年生か二年生だったような気がする。 わたしが通っていた小学校では図書館教育に力を入れており、学年ごとに18冊(だった気が…
キウイはお好きだろうか。お嫌いな方はなぜだろうか。味が嫌いだからか。舌がピリピリするからか。喉がイガイガするからか。
流行病が終焉の兆しを見せているようだ。カルディのコーヒーサービスも再開したし。
これはかなり多くの人に共感してもらえると思うのだが……。
「肌寒くなってきましたね」 昨日、ご近所さんに声をかけられました。確かに随分と涼しくなってまいりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 わたしはちゃ…
パブリックアートの人として活動したいという希望を持っているわたしですが、本職は夫の家事手伝いです。とはいえそれだけでは食べていけないので収入の多くをマネキン(…
この記事は前回の続きです。よろしければこちらも。 読んでくださった方も内容を忘れたと思うのでざっくり書いておくと ・思い出した小説のオチが思い出せない ・タ…
人の記憶とは実に曖昧なものだ。 そんな中でも自分は比較的記憶力がいいと思っていたのだが、どうやら完全なる勘違いだったようである。今回はそんな経験をしてしまい…
始めたばかりの頃書いた自己紹介の固定ページが随分と古くなってしまいました。加筆修正を行う形でも良かったのですが、そもそも何を書いていたか全く忘れている状態まで進んでしまっています。新たに書き直して設定する方が適当であると判断いたしました。 終盤にはtwitterで募った質問集もあります。よろしければご覧ください。また、何かご質問ございましたら何らかの形で頂戴できれば加筆させていただきます。その際、一言「noteの自己紹介文を見た」とお伝えいただければ幸いです。そうでないと
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は5回目です。 1回目〜4回目も読んでね。(リンクが増えすぎたので文末に移動させました) 砂漠の泉 『砂漠の泉』を知ったのはつい先日のこと。白鳥公園周辺のパブリックアートを散策していた時です。 決められた日にだけ公開される作品で、次回公開日がパネルで表示されているのを通りがかりに見つけました。 見に行くにあたり、このアートについて少し調べておくことにしました。が、作品そのものの情報もかなり少ない。そもそも訪問した当日が
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は4回目です。 1回目〜3回目も読んでね。リンクはページ最後にしました。 やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿 多治見市の文化工房ギャラリーヴォイスで開催していた、『土と魂の立ち上がる姿』に行きました。 ギャラリーヴォイスでは企画展のほか、入口付近で常設作家の販売もしており、予約をすれば絵付けの体験なども出来るようです。織部ストリート中腹にあり立地もいいですから、観光でも訪れやすい場所でした。 今回は5名の作家が参加
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は3回目です。 1回目・2回目も読んでね。 第19回 名古屋芸術大学 卒業・修了制作展 メディア造形学部 映像メディア科/大学院メディア造形研究科 Eブロック 名古屋市東文化小劇場で行われた名古屋芸術大学の卒業・修了制作展を観ました。東文化小劇場は市民ギャラリー矢田と出入り口が同じ施設です。市民ギャラリー矢田で同時期に行なわれていた『ファン・デ・ナゴヤ美術展2024』を観ていて開催を知った飛び込みなので、事前情報全くなしの
2024年の1月に行った文化的活動について。今回は2回目です。 1回目も読んでね。 ファン・デ・ナゴヤ美術展20243つの美術展からなっています。 詳細は1回に書いておるので割愛。 全て名古屋市民ギャラリー矢田にて 2024.1.12-21の会期でした。 線を掴む 三科琢美 会場に入って左手の展示室2部屋を使っての展示でした。 部屋にはひとつずつ作品が展示されていて手前の部屋が「線の生命体」奥の部屋が「線が生まれる道」というタイトル。いずれも使用素材は紙、インク、でん
2024年の目標として、記録を掲げました。 で、見た映画の感想はthredsにまとめているんですが、 文化的活動はどこにまとめよっかなーと悩んでいるうちにはや1ヶ月。 インスタでもいいかなって思っていた。 であれば写真を用意しなくてはいけない。 となると撮ることに気を取られすぎちゃうかもな。 となったのでやっぱりnoteに書くことにしました。 あんまり長いと読むのやになっちゃうと思うんで1000文字くらいで分けてきます。目次見て気になるとこだけでも読んでね。 オルゴール
本日も街角芸術倶楽部更新しています。どうぞよろしくお願いいたします。 ハモン・セラーノ購入の動機 年末にハモン・セラーノの原木を購入しました。どんなものかというと、 (Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。 アフィリエイトリンクです。) こういうやつです。ちょっとずつ削って食べることができます。 わたしが買ったやつは紹介したメーカーのやつではなくて、店頭で販売されていたものです。 2キロで1万円くらい。熟成一年だったか半年だったかそんな感
あけましておめでとうございます 旧年中大変お世話になりました 今年もどうぞよろしくお願いいたします また、突然の厄災で辛い思いをされている方も多いことでしょう 一刻も早く全ての人が平穏な生活を送れるようになることを心よりお祈り申し上げます さて、早速ですが、去年の振り返りと今年の抱負です。 去年は別れの年でした。 春に長年付き合いのあった会社の仕事を辞めようと決め、12月に全ての仕事を終えました。 10月には若い友人を交通事故で亡くしました。 12月には2度目の科学的流
初めて読んだのはいつだったか。小学校一年生か二年生だったような気がする。 わたしが通っていた小学校では図書館教育に力を入れており、学年ごとに18冊(だった気がする)の選書を定めていた。一年間にそれらを読み、感想文を書き、担任に提出すると新たな選書冊子がもらえる。のみならずもう少し特典があった気がするが覚えていない。 なにしろ当時のわたしは本好きの皮を被った本が苦手な人間であった。他人に褒められるままに人より本は読んでいたが、その本質は全く理解せぬまま高校まで卒業してしま
「肌寒くなってきましたね」 昨日、ご近所さんに声をかけられました。確かに随分と涼しくなってまいりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 わたしはちゃんと先を見越して就職できるか挑戦した方がいいのかなと考えたり、しばらく病院というものに行っていないので検診を受けた方がいいのではとぼんやり思ったり、若い友人が亡くなって体調を崩したり、関東の方に遊びに行ったりしていました。相変わらず激動すぎる。 そんな中でもパブリックアート巡りは続けていますのでどうぞよしなに。
パブリックアートの人として活動したいという希望を持っているわたしですが、本職は夫の家事手伝いです。とはいえそれだけでは食べていけないので収入の多くをマネキン(販売専門の派遣)として過ごしています。 このマネキンという仕事、安定しないとか昇給が望めないとかいろんな不安はあるんですが1番大きいところだと、やはり身体が資本というところです。まあ、どんな仕事でもそうなんですけど。 あと何年続けれるかな、と思ってしまう時もあります。そういうのって心身に良くないので、年の初めく
この記事は前回の続きです。よろしければこちらも。 読んでくださった方も内容を忘れたと思うのでざっくり書いておくと ・思い出した小説のオチが思い出せない ・タイトルも作者も不明 ・多分村上春樹 ・村上春樹なら読んでいるタイトルが少ないので簡単に探せるかも ・思っていたところに収録されていなかったので図書館でレファレンスをお願いした ・読んだことがあるという司書の方がたまたま居合わせてすぐわかった ・読んだら内容が全然違った ・記憶って適当ね と、こんな感じです。
人の記憶とは実に曖昧なものだ。 そんな中でも自分は比較的記憶力がいいと思っていたのだが、どうやら完全なる勘違いだったようである。今回はそんな経験をしてしまいましたという話。 きっかけは大したことではなかった。幼い頃からわたしはなにか疑問が浮かぶと姉に質問する習性があった。彼女は大変に出来がよく、勤勉で学校の成績も良い。大変な読書家でもあったので大抵のことは彼女に聞くか、広辞苑を引くかで事足りたのだ。 その習性は今日までに途絶えることなく、日中気になることが見つかっ