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「新社会人」に負けるな!!!!!!!

「新社会人」というプレッシャーに負けそうになっていませんか?
なんとか新社会人を11か月目までたどり着いた私から、10個の知見を授けます。

①入社日前日の予定を作る

友人と遊んでもいいし、家族と過ごしてもいいです。
自分を諦めさせられればそれでいいです。
なんせ寝て起きたら社会人。
もう学生時代のような自由な時間などありません。悲しいね。
だから、そんな気持ちを払拭できればよし。
一日中、一生懸命に遊んで、疲れて眠りましょう。

②次の休日の計画を立てる

先のこと考えてばっかりじゃんとか言わない。
楽しみなことがなくなったら無気力になってしまうので!!!!!!!
それを防止するためです。ちゃんと健康に働くためです。
ここで立てる計画はどんなものでもいいです。
些細なことでもなんでもいいです。
自分がワクワクするものであればなおよし。

③SNSの閲覧を制限する

これは土日祝が休日でないお仕事の方々へ向けてです。
社会人になると今まで遊んでいた友人たちと休みの日がずれますね。
すると、友人の楽しそうなストーリーが猛毒になります。
心に余裕があればいいんだけどね、4月中はないと思ったほうがいい。
だから見ないほうがいい。

④ちゃんと部屋を片付ける

片付けはとにかくめんどくさい。
4月から初めて一人暮らしを始める人もいらっしゃるでしょう。
そんな人はとりあえず、片付ける習慣を作りましょう。
洗濯をして、掃除機をかけて、布団を干して、水回りを掃除して……、やることは意外とあります。
今までお世話してくれた人たちに感謝しようね…

⑤早く眠る

個人差が出るかもしれないけど、私は7時間は眠ったほうがいいと思っています。
特に最初のうちは外的刺激が多くて、心も身体も疲れるから、休むことを最優先にしたほうがいい。
次の日も万全な体調で会社に行ったほうがコスパ良くない?って心の中のギャルが言ってる。

⑥働くことを早々に諦める

働くことに対してモチベーションのある人なんてそういないよ。
この世の中で働いている人たちは仕方なく働いています。
今日も仕方なく出勤してみて、仕方なく業務をこなして、その中でちょっと楽しいかもしれないという瞬間が訪れる。
それがやりがいというものなのかもしれません。

⑦諦めて眠るための術を身につける

布団に入ってから心配事が頭を駆け巡って、なかなか寝付けないことがありました。
「意識を自分から遠ざければよいのでは?」
そう考えた私は、ラジオを聴きながら眠っています。
ラジオの内容に集中しているうちに、そのまま眠りへつきます。
あとは、好きな音楽を聴きながら眠ったりもしました。おすすめです。

⑧気負いすぎない

新社会人なんて出勤できているだけで偉いです。
というか、新社会人にできることなんて、毎朝元気に出勤することだけです。
明日も元気に出勤しよ。

⑨業務日記をつける

その日に自分が何の仕事をしたのかだけでも、記録しておくとよいです。
一週間後、一か月後、一年後の自分のためになる気がします。
自分の成長具合もわかると思うので、ぜひ…

⑩趣味を大事にする

眠ることで、体力は回復しますが、それだけだと精神が回復しないことに最近になって気が付きました。
ちゃんと自分の好きなことをする時間を大切にした方がよさそうです。

以上が、私が社会人になって一年目で気が付いたことを元にした知見です。

社会人になって、初めての環境に戸惑うことも多いと思います。
ですが、今までちゃんとやってこれているあなたなら大丈夫です。
というか、むしろちゃんとできなくてもいいです。
全部が嫌になったら、一年目でやめたっていいです。
自分のことを最優先に、大事にしましょう。
自分のことを守れるのは自分しかいないので。



という話を、去年の私にしてくれ~~~~~誰か~~~~~~!!!!!!!

おわり!!!!!!!!!!!!!!


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