2020年10月期Vtuber語りまとめ、まとまらなかった雑話題＆「このライブを見よう！！！」

のら！ちゃん！べりべりきゅーと！

のらのらしてきた…… pic.twitter.com/vvWYYdWrd1

— ぬえふくろう (@Nuefukurou) October 4, 2020

　通称「のらべり」のⅡが物理で在庫あったので確保しました。物理で厚さと重みがすごい。愛の重み。

Vtuber登録者数ランキングについて

このVtuberランキング見ても大箱非所属なのは敬称略でキズナアイ、輝夜月、ミライアカリ、電脳少女シロ(は箱だけど独特な立ち位置)、ヒメヒナ、猫宮ひなたなので実際の所あの「2年前」からそんなに変わっていないとも言えるのではないか

— ぬえふくろう (@Nuefukurou) October 23, 2020

　Vtuber登録者数ランキングについて。大箱所属のVtuberの登録者数の内訳は恐らく「箱に付いている箱の基礎ファン」+「個人に付いているファン」の数になります。ここでは「箱の基礎ファン」を「箱のメンバー全員チャンネル登録する人」と想定します。ランキング上位をほぼ独占するホロライブは同期生・別期生問わずコラボが多く、公式企画でも上手くシャッフルして均等に露出の機会を作る事が意識されている為かとにかく箱パワーが強い。肌感としても「箱の基礎ファン」数が多く、更に海外ファンも多いので実際にランキングでは無双状態です。
　しかしここで大箱非所属のランキング上位者を見ると引用ツイートの通りになる訳です。Vtuber文化のメインストリームが大箱の配信勢に移ったのは再生数・同接数を見ても確かなのですが、そこで古強者共の底力を見誤ってはいけない。大箱シナジー無しで今でもここまで戦えるのは十分に驚異的なのです。また、Vtuber内でも若干の別ジャンルに所属するV同士について、登録者数だけを見てその価値を判断する事は難しい、という至極当然の話でもあります。
　以上を踏まえて以下のツイートへ。

MZMは企業Vだけど、昨今のメインストリーム的な「企業V」とはちょっと異なる位置（音楽中心・動画中心・男性ユニット）に居ながら10万人を達成してみせたのが良くぞやってくれたという気持ちになっています　嬉しい

— ぬえふくろう (@Nuefukurou) October 6, 2020

その他

V、配信も何もなくていいから生存していて欲しい

— ぬえふくろう (@Nuefukurou) October 5, 2020

Vtuberをケーキにする団体upd8もついに幕を閉じる……

— ぬえふくろう (@Nuefukurou) November 1, 2020

このライブを見よう！！！①

　Vtuberムーブメント初期よりクリエイター及びエンターテイナーとして強力な存在感を発揮して来られた個人勢、バーチャル埼玉県民YouTuberの春日部つくしさんのバースデーLIVEです。自らステージを作り、自らモデル（新モデルお披露目もあり！）を作り、自ら踊って歌う。これこそ「DIYカルチャーとしてのVtuber」の最高の形と呼べる素晴らしいライブでした。画面構成やカメラのスイッチング等、たった一人で作り上げたとは思えないクオリティ。Vのオタクは全員見て欲しい！！！！！
　追記ですが、春日部つくしさん、AIユニさんがホストを務めるコント/バラエティ番組「Vさわぎ」も面白いのでオススメです。個人勢を中心に多彩なVがゲスト出演し、企業勢からはデビュー初期からVR個人勢と関わりのあるロボ子さんも出ていたりします。要チェック！！！

このライブを見よう！！！②

　こちらはホロライブ星街すいせいさんの登録者数50万人記念ライブです。とにかく高い歌唱力、アゲからエモまで幅広い選曲、多数のホロメンをゲストに迎えて最高シナジーなコラボデュエットと見所しか無いすごい1時間。映像としてはいつもの美麗なステージ・ライトニングに加え近距離での手持ちカメラによる映像演出が加わりライブ感が向上しています。マストチェッキン。

このライブを見よう！！！③

　すいません、ここに載せたんですがまだ全編見れていません。でも明らかにヤバいので周知の為に掲載します。とりあえず再生してどこか適当なタイミングにシークしたら一発で「正解」と分かるのでご確認お願い致します。