noteのはじめかた

noteをはじめてみる

2019年10月8日、神戸の旧居留地にあるコワーキングスペース ONPAPERにて開催された「noteのはじめかた」に参加してきました。

なぜnoteに興味を持ったか?

わりとfacebookでは発信している方だと思います。(友達限定で)
そこでは、その都度思ったり感じたことをつらつらと書いているのですが、書いたものがどんどん流れていってしまうのがfacebook。たまに、しっかりと考えをまとめておきたい時もあります。

もう一つが、そもそもfacebookに「友達限定」で記事を書いてて何ですけど(笑)、facebookでは見知らぬ面白い人に出会える機会は多くないですよね。facebookの良さはリアルの延長線上にあることだと解釈していて、その関係は最初から「友達」であることが前提であることだと思ってます。

自分の考えをしっかりとまとめて発信できて、思いもよらぬ面白い人との出会いがあるもの…。

ブログというのもしっくり来なくて、良いツールが何かないかと探しているタイミングで出会ったイベントがこれでした。
noteのことは、何となくクリエイター系の方が使うものかなぐらいな理解レベルで参加です。

世の中にはnoteで人生を楽しんでいる人がいる!

note愛を語っていただいたのは池松潤さん。

広告代理店を退職して東京から福岡に移住。noteでの発信がリアルなつながりになり、人生がどんどん豊かになっている感じがとても伝わってきました。楽しそうに語る姿を見ているだけでnoteを始めたくなりましたね。

自分の偏愛を語り、共感できる人とつながり、シェアし、行動して、貢献する。池松さんが実践されていることは、感覚的にとてもしっくりきました。

イベント参加者の反応も素晴らしかったです。僕は、そういう方々に影響されやすい質でもあります(笑)

サイボウズ式の赤松さんからの話をお聞ききすることもできました。

note利用者の質の高さという話も魅力的に思いました。ゲストとしてきていただいた池松さんや赤松さん、参加者の顔ぶれを見てもそれば明らかなことです。

結果として、noteやってみようと思うことになりました(笑)

何をこれから書いていくか

自分の偏愛対象といえば、まずは神戸での暮らしそのもの。

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そして、今ワールカップで盛り上がっているラグビーもそう。ちなみにラグビーにハマったのは、神戸製鋼での平尾誠二さんのプレーを見てというわりと年季の入ったファンです。

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あと、早期退職した元自治体職員ということで、これからの時代の生き方とか、地域と自治体の関係なんてものを考えるのも好物です。
も好きですし、人生を豊かに生きていくための健康にも興味がある。

何はともあれまずは始めてみることから。

自分の好奇心の赴くままに記事を書き続けていく中で、いつの間にか今の自分が思いもよらない世界と出会っているというようなことになっていれば良いな、なんて思っています。

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