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4.これまでのバスケ人生(ミニバス編(上))
自己紹介の記事で触れていたバスケを始めたきっかけやバスケから学んだことについて今回から複数回に分けて書いていきます。
ざっくり経歴を書いていくと現役では小学4年~高校3年まで約9年プレイしていました。高校卒業後は、大学の部活やサークルには入らず高校のOBチームに所属し社会人リーグで少しプレイしていました。大学の部活やサークルに入らなかった理由は、通学に片道3時間かかっていたので単純に部活やサークルをする時間が無かったからです(笑)
どの時代にも自分が大きく変化したキッカケがあって、どれも思い出深いので全部書いていこうと思います。今回は小学生時代「ミニバス編」についてバスケを始めたきっかけから小学6年生になるまでのお話です!
バスケをはじめたキッカケ
ずばり、「太っていたから」です(笑)
あとはなぜバスケだったかというと、父親がバスケ経験者だったことも影響してますかね。そんなこんだで、親に言われるがまま小学4年生の6月から地元のミニバスケットボール教室(通称:ミニバス)に通い始めました!
2年間は基礎練習
バスケを初めてから2年間は基礎を固めた時間でした。
フットワークやハンドリング、ドリブル、シュートなど基礎をひたすら反復練習して身体に覚えさせていきました。ミニバスは最低でも1チームから10人が1試合に出場するので、小学4年生からでも試合に出る人はいましたが、その時の私の実力では到底叶わずひらすら練習してました。
なぜ1チームから最低10人出場するのかは最後に余談として書きますね。
なぜミニバスを続けていたか?
2年間も公式戦に出る機会がなかったのになぜ辞めなかったのか?
今思えば大きく3つあります。
1.一度始めたことを自分から辞めるという選択肢が頭になかった(笑)
2.試合に出れるだけで楽しいし、得点できるともっと楽しい!
3.競い合う仲間がいるのが嬉しい
続けた理由の中でも2が一番大きかったかなと思います。
今でも小学4年生のとき初めて試合でゴールをしたときのことを覚えてます。初得点はフリースローでした。そのときのチームメイトやチームの保護者達の歓声がすごい嬉しかったことをこの記事を書いてて思い出しました。
また歓声を浴びたい!親に褒められたい!
そんな気持ちでやっていたような気がします。
次回は、ようやく試合に出始めた小学6年生のときのお話を書いていきます。
余談
ミニバスの試合は、6分×4クォーター制なのですが、中学生以上のバスケットのルールと大きく違う点があります。
第1クォーターから第3クォーターまでに、10人以上の選手が1クォーター以上、2クォーターを超えない時間ゲームに出場しなければならない。
また、選手交代はやむをえない場合以外はクォーター・タイム、ハーフ・タイム、第4クォーター・延長時限のチャージド・タイムアウトのみ行うことができる。
つまりスタメン5人や絶対的エースがずっとコート上にいるわけではありません。必ず1クォータは、仲間に試合を託すのでよりチームプレイを感じさせていいですね。
多くのチームがパワーバランスを均等に分けて1クォーター目はAチーム、2クォーター目はBチームが出てきます。そして3クォーター以降にフルメンバーが出てきます!中には2クォーターからスタメンで出してくるチームなど戦略も幅広く試合展開が全然違って面白いです!
機会があれば是非一度試合を観てください。
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