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大学のテストでビジネスをしてみた(結果と考察、次回への改善策)

お久しぶりです。なかなか習慣化って難しいですね。
最近はテスト勉強やら友達泊めたりやらで忙しくしてました(言い訳)。
ということでテストが終わり夏休みが訪れたので
またしばらく執筆の時間が取れそうです(怪しい)。


今期はテスト勉強でちょっとビジネスしてみました。
と言っても、テスト対策の資料を作ったついでにストーリーにあげて
お気持ちを頂戴するというもの。
思いのほか集まってしまったのでこれに味をしめて、
来期以降もやってみようかな、と思いました。

ビジネスの概要

詳しく話します。
まず、事前にテストに出るところが言われるタイプの授業で
授業中に割りとしっかり解説してくれるので、
真面目に出てる人はめちゃめちゃ対策しやすい科目でした。

そしてそれだけを抽出して、丸暗記すればテストに望める資料を作成。
思ったより時間がかからなくて、
我ながら自分の言語能力の高さに惚れましたね。

インスタのストーリーで、一部分だけスクショを撮って
「〇〇の出題範囲まとめ資料作ったので欲しい人はメッセージください!」
みたいな感じの文を貼って投稿。
PDF化した資料をGoogleドライブに上げて、
DMでメッセージをくれた人にはそのリンクとペイペイのリンクを送信。

「お気持ちいただけると助かります!」
とのメッセージも添えておきましたが、
ドライブの資料はペイペイで送金しなくても飛べる状態になっていたので、
払わずに見てる人もいました。
でも多くの人が僕と面識ある人
(去年授業が一緒だったり、友達の友達だったり)で、
気を使って送金してくれる人が多くいました。
加えて、全く授業を出ていなかったのか申し訳無さかで
高額を送ってくれる人もいました
(1000を頂いた人が二人。お金持ちなんでしょうか)。

結果(収益)

結果をまとめてみました。

・メッセージ来てリンクを渡した人→8人(総数)
・ペイペイもらった額(多い順)→6人、計3200円+α
1500円、1000円、300円、200円、200円、
おごり(ペイペイやってなくてお酒奢ってくれるらしい)
・もらってない人→2人

平均値を取ると600円近くってとこですかね。
やっぱり高額のお二方が引っ張っちゃいますね。
単価をあげれる、ということでしょうか。

今回の考察

1.顧客人数、という観点

この話において、一科目でしか実践できなかったのが一番の失敗要因です。
もう一科目できそうだったのですが、友達とテスト勉強をしていたり
部活など別の用事に時間を使わないといけなかったりで、
なかなか時間を割けませんでした。
来期以降は早めに対策に取り掛かることで
これを解決したいと考えています。

やはり商品を売るときはなるべく多くの人に
ほしいと思ってもらう(届ける)ことが重要だと思うので、
やる科目数を増やすこと、来期までにインスタのフォロワー数を増やすこと
(特に一年上の代の人はほとんど未開拓だった)、
履修者の多そうな科目を取ること(優先順位が高くないので難しいが)
を意識すべきですね。

2.科目上の特性

次に、より履修者の多い科目でやるべきだった、ということですね。
履修者の数だけテストを受ける人がいるわけですから、
必然的に需要量の総量は多くなります。
また科目内容の特性上、真面目な学生が多かったように感じます。
特に、出席を取らない授業は極端に出席しなくなりがち(経験則)なので
こういったテスト対策資料は需要があると見込んでおります。

次回以降のやり方についての考察

ここから、より多くの収益を得るために、
次回以降どのような方法で集客していけばよいのかを考察していきます。
少し本質的な内容なので、申し訳ないですが一応有料という形にします。
返金機能つけてるので興味ある方はお気軽にご覧ください。
簡単な内容は冒頭の目次に載ってます。


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