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20.億を稼ぐ人の考え方とは?

朝、電子レンジでミルクを温めて、出かける準備をしてたら、そのまま忘れて出かけてしまった。

こんにちは、能登です。

私が今、お世話になっている経営者の方と将来どうなりたいかをお話しさせていただいたとき、
「能登さんはどこまで行きたいの?」
と聞かれ、当時はまだ全然わかりませんでした。
ただ、お金を稼ぎたい!という想いはありました。
私は、数百万、数千万では止まらず、
年収で億を稼ぐ!!!
ということにすごくワクワクした覚えがあります。

何かしたい思いがあったわけではないけれども、
億という単位に漠然と惹かれていて、紙に書いて壁に貼っていました。
漠然としていた億万長者のイメージ。

根拠はないですが(笑)
億稼げる気がするんです、私。
そう信じて、壁に貼った「億」の文字を毎日見ています。


ちなみに、2019年に日本で1億円以上の収入を稼ぎ出したのは23550人!
労働人口の0.034%(労働者2923人に1人)だそうです!
うぉー!興奮。


実際に、億を稼いでいらっしゃる方がどんなことを大事にしているのか、
億を稼いだ先に見える景色はどんなものだろうか、
イメージをより現実に近くするために『億を稼ぐ人の考え方』(きずな出版)を読みました。
著者は、嶋村吉洋さん主宰のワクセルがプロデュースした作家であり実業家の中野祐治さんです。

こちらが中野祐治さんのnoteです。

能力が高い人が成功するわけではなく、キッツイなと思う経験を糧に、やるべきことをやり続ける人がうまく行くんだと思いました。

どうやったらうまくいくのかを考え、トライアンドエラーで行動しているなと感じました。

億を稼ぐ人がやってきたことは、地道な努力の積み重ねでした。楽して稼げることはないなと思いました。

行動をし続けてきた想いや考え方の部分を、自分も磨いていこうと思いました。


億への道に向けて、
まずは何事もやってみる!
ということを大事にしています。

せっかく素敵な本を読んで、億を稼いでる人のイメージが描けたのだから、
あとは学んだことを行動に移すのみです。

正直、億を稼いだ先に自分がやりたいことを具体的に描けているわけではないけれど、
億を稼ぎたいと思っちゃったから
目標を掲げて、チャレンジの日々を送っています。

決して平坦な道のりではないことは分かっていますが、
中野さんの本を読んでるとワクワクしちゃうんですよね!

全ては行動あるのみ。
努力を必ず結果に変えるとコミットしてやり続けます。


ではっ。
ミルクは帰ってから取り出します。

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