りい

東京都在住。 普段は、いろいろなお話を伺いながら、ありたい自分探しのお手伝いをしていま…

りい

東京都在住。 普段は、いろいろなお話を伺いながら、ありたい自分探しのお手伝いをしています。 (国家資格キャリアコンサルタント保有)

最近の記事

私という生き方について・4

🔶弱い脚を主軸に 背骨や腰、内臓疾患など その強弱は別として 庇ったり宥めたりしながら 毎日を送る方はとても多いのではないかと思う。 私の場合は、膝。 小さい頃は成長に伴う痛みでは。と、診断されていた。 夜、疲れて寝落ちするまで痛い痛いと言い、 親がさすってくれていた記憶がある。 体育の授業で、 全力で走ると膝がガクンと外れ、同時に激しい痛みから倒れこんでしまう。 これは膝蓋骨の脱臼で、腫れ上がる膝には血液や水が溜まる。 その症状か痛みの原因なので注射で抜きとる。 膝頭

    • 私という生き方について 3

      🔶脱ステロイド剤 それはそれは長い間、患部へ使用してきたので 私の身体の中には 大量に蓄積されていたのでしょう。 ステロイド剤は、 医師の指示通りに きちんとした使い方をすれば安全とか、 有効であると言われたりします。 また、服用は気をつけなければいけないが、 軟膏の塗布は吸収される量が全然少ないから心配ない。などと。 そうかも知れないし、 そうじゃないことも あるかもしれない。 少なくとも、 良くなってきたら段階的に減らしていく。と、 いう加減が見極められないと言

      ¥300
      • 私という生き方について 2

        こんにちは、りいです。 今日も読んで下さってありがとうございます。 とても嬉しいです。 今年も半分が終わりって、早いですね💦 私は、人と対面する仕事をしていて、 テレワークになっていません。 感染対策、気を緩めずに続けなくては、です。                皆さんも感染しないよう祈ってます🌟 🔶皮膚疾患 アトピーのはなし 私は小学校のころからずーっと、お薬を飲んでいた。 理由は、赤いぽつぽつができたり、かゆくなるから。 患部には塗り薬も。 原因がわからない、

        • 私という生き方について 1

          こんにちは、りいです。 いきなり大袈裟なタイトルですが、これは以前何度も観たドラマのタイトルを引用しました。 今回のnoteで扱うテーマは『疾病』でして、そのままではしっくりと こなかったので、これに。 それは、たくさんの方々のおかげで今があることへの感謝と お読みくださった方のなかに、いろいろな苦しみや悩みがあったなら 快方への糸口になる何かキッカケを作れたら嬉しい。 そんな想いを込めてお話を進めていきます。 🔶疾病 自分の乳幼児期についての記憶はほぼなく 親兄弟から言わ

        私という生き方について・4

          いつか書きたい

          ◆はじめに いつか書きたいと思ってた 『病(やまい)に勝てた私の話』 これは、父が昔 「りぃの体験談を本にして、出版するといいよ。            その話はね、知りたい人がたくさんいるんだから」 と言っていた。 私「そーお?」 (またまた本を出すとか、突拍子もない。チャレンジ好きなんだから) 父(大きく)「そうだよ」 このやり取りは、長いこと、 こころの奥にしまってあった。 そして.. 数年前、これまでの自分を     改めて振り返ったときに 初めて 自分

          いつか書きたい