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私という生き方について 1

こんにちは、りいです。
いきなり大袈裟なタイトルですが、これは以前何度も観たドラマのタイトルを引用しました。
今回のnoteで扱うテーマは『疾病』でして、そのままではしっくりと
こなかったので、これに。
それは、たくさんの方々のおかげで今があることへの感謝と
お読みくださった方のなかに、いろいろな苦しみや悩みがあったなら
快方への糸口になる何かキッカケを作れたら嬉しい。
そんな想いを込めてお話を進めていきます。

🔶疾病
自分の乳幼児期についての記憶はほぼなく
親兄弟から言われ続けている話から、そうだったのね、ということだけ。

何しろ病弱。
「自家中毒」「大腿骨の疾患」「ヒドイとびひ」などのワードとともに
しょっちゅう救急で連れて行ったり入院したり、大学病院通いしたという。

当の本人はギャーギャー泣いたり、嫌がったり。

今にして思えば、本当に手がかかって..
両親と姉、祖母や親族、友人、医療関係、学校関係の方々、同僚、上司
などなど 助けてくれた道行く親切な方まで..
どれだけ多くの皆さんのおかげで生きて来られたのかと感謝しても
しきれない。

一方で、小さい頃から病弱な自分を知り、整えながら生きてきたことは
自然でごく当たり前だったけれど..
それは、すごくすごくがんばってきたことだったのだとー
自分をわかってあげたのは、つい一年前。

ながーい間、思いもよらないことでした。この出来事のあと、知恵熱みたいに3日寝込んでしまいました (笑)。

ここから、少しずつ、もしかしたら誰かのためになるかもしれない
そんな期待を抱き、がんばってるあなたを応援したくて発信していきます!



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