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#日向坂46

名残惜しそうな指先と置いてきぼりの私の心「齊藤京子卒業コンサート」京子卒業おめでとう

名残惜しそうな指先と置いてきぼりの私の心「齊藤京子卒業コンサート」京子卒業おめでとう

齊藤京子の卒業を知った瞬間、私はオフィスで「嘘だ!」と叫んでいた。同僚が「ちょ、うるさい」と注意してきたが、私にとってそんなのどうでもよかった。日向坂46の中でもセンターをしたことのあるメンバーの卒業。いや、それだけではなくて、あの低くて響く、魅力的な歌声が日向坂の楽曲で聞けなくなることが、寂しくて仕方がなかった。

卒業コンサートのチケットファンクラブ先行が始まったとき、私は申込みをしなかった。

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日向坂46「Happy Smail Tour2022」で33人の輝きを見た

日向坂46「Happy Smail Tour2022」で33人の輝きを見た

にこにこおひさまは厚い雲に隠れていた。けど、今日の主役はおひさまと、笑顔振りまく彼女たちだ。

2022年11月13日。日向坂46「Happy Smail Tour2022」のラスト公演日。おひさま(日向坂のファンの呼称)の私は代々木体育館へ参上した。着いた瞬間雨降り始めたのは笑ってしまったけど、たくさんのおひさまが集まった会場は熱い!熱いのだ!多分。無事ペンライトもゲットできたので、いざ自席へ。

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3回目のひな誕祭。はじまりと、今日というおわりの日までの話。

3回目のひな誕祭。はじまりと、今日というおわりの日までの話。

まずは私と日向坂46の出会いから語る

私が日向坂46、いや「けやき坂46」を知ったのは、欅坂46がきっかけ…のようでそうではない。欅坂46は知っていたし好きだった。対してひらがなけやきはなんとなく、知っていたぐらいだった。

じゃあどこから好きになったのかというと、キャプテンの佐々木久美さんが、私の別の推しと顔がそっくりだったことからスタートしている。その後見た「ひらがな推し」(※「日向坂で会い

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