社会人軟式野球が本当におもしろくて大好きだと再確認できた１日

天皇賜杯千葉県大会が終わりました。
京葉銀行のみなさん。本当に強かった。優勝おめでとうございます！

ただ、最終日は「どのチームが勝っても千葉県の代表として誇らしいな」と思える内容の試合ばかりでした。

京葉銀行はもちろんのこと、習志野市役所もAKIRAも我孫子市役所もこの1年でチーム力をぐっと上げており、どんどん良いチームになっているなあと胸が熱くなりました。

今大会は写真を撮るだけでなく、試合中に感じたことはメモをして、試合後に実際に声を聞いてみようという取り組みを始めました。

お疲れのところ、お話ししてくださった選手や監督のみなさん。
貴重な時間を本当にありがとうございました。
みなさんの声を聞いて、理解が深まり、より応援したい気持ちが強くなりました。

聞いたお話は整理して、またnoteに更新していきますので、お読みいただけたらうれしいです。

こつこつとSNSで社会人軟式野球のことを発信していたら意外にも反響が大きく、大変恐縮しております。今大会は特に、いままでご縁がなかったチームの方々に声をかけていただくことが多くあり、たくさんの方が見てくださっていることを実感しました。ありがとうございます。

今年は試合が少なく、みなさんに会えるのはまた来年か……とすでに社会人軟式ロスが始まっています（笑）
天皇賜杯も行く予定にはしておりますが、観客の有無など、まだ発表されていないのでわかりません。

個人的にここから11月下旬まで仕事が土日中心に繁忙期になりそうなので（撮影の件数はまだまだ少ないですが）、少しずつ写真の整理をしたり、記事を書いたりしながら、寂しさを埋めていきます。

もし、オープン戦や市民大会など、観戦OK・見学OKというところがありましたら、予定が合えばぜひ伺いたいと思います。下記リンクより、ご連絡お待ちしております。
（このような状況なのでなるべく千葉県内だと嬉しいです）

Contact | Naoko.T photography

これからも社会人軟式野球のおもしろさ、素晴らしさをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

▼見出しの写真
習志野市役所の村越投手（右）と鈴木選手。
決勝の5回裏、村越投手が京葉銀行の上位打線を三者凡退に打ち取り、ベンチへ引き上げる際「村越さん！ナイスピッチ！」と笑顔で鈴木選手が駆け寄り、グラブタッチ。村越投手も笑顔です。
数年前の、クールに淡々とプレーする習志野市役所の雰囲気からは想像できないほど、今は活気と笑顔にあふれています。
この1枚は最終日のベストショットでした。
こういうシーンがたくさん見られる社会人軟式野球が、千葉のチームが本当に大好きです。