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マイナンバーカードを何と連携したら便利になるか考えてみた

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制度開始後5年後の2020年春現在でもたった15%しか普及していない「マイナンバーカード」。新型コロナウィルスの流行に伴い、マイナンバーカードを使って申請した方が給付までの道のり… もっと読む
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大切な人が亡くなった後の無意味な役所スタンプラリーを無くすには

大切な人の「死」というのは、100%確実に来るのですが、「いつ来るか?」については神様し…

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転勤族にとって印鑑登録証明書は何の証明にもならないという悲劇とは?

印鑑登録証明書は役所に届け出た印鑑について、「この印鑑は間違いなくあなたの物です」とお墨…

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転出届はスマホでポチッ!転入届はマイナンバーカードでピッの未来は来るか?

あなたは引越ってしたことありますか? 私は仕事の都合で結婚してからマンションを購入するま…

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マイナンバーで何もかも連携すると国から監視されるという疑念

「マイナンバーで様々なサービスを連携することで、国民の利便性を高めて行きます。」 と、政…

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マイナンバーカードの中身は外見からでは判別不能、ポータルサイトの重要性とは?

マイナンバーカードは外見からでは、氏名、生年月日などの本当に基本的な情報しか確認すること…

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マイナポイントだけでは普及率が上がっても実際に普及しない理由とは?

マイナポイントというサービスが2020年秋に始まります。 マイナンバーカードを持っている…

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マイナンバーカードで出来るサービスについて各自治体の間で格差が出ている事もある。と言うことを最近知りました。 それは、嫁が我が家でいち早くマイナンバーカードを取得した時に自治体の人から言われた言葉の中にありました。 「○○市では、この書類はオンラインで取得できるように対応していますが、△△市では対応出来るようになっているかは分かりません」 という内容だったそうだ。確かに、現在は各自治体で異なるシステム(同じ会社のシステムも当然もあるだろうが)で構築していて、どのサービス

日本に住んでいる人の情報を各自治体が管理することの弊害とは?

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コロナ禍で給付金の郵送申請の方がオンライン申請より早いという矛盾

1、手書きのデータをパソコンで入力する 2、PDFのデータを他のフォーマットに入力し直す 3、Ex…

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持続化給付金の審査業務に749億円も外注!?他に方法は無いか考えてみた

持続化給付金とは?持続化給付金とは、新型コロナウィルスの影響でざっくりまとめてしまえば、…

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マイナンバーカードだけではオンライン申請が出来ないという悲劇

「マイナンバーカードを持っている人はオンラインで給付金の申請が出来ます」 と安倍首相が言…

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マイナンバーカードの普及率が5年掛けて15%しかない理由は○○がない?

マイナンバーカードってあなたは持っていますか? ちなみに、私は持っていません。今まで5年…

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