主治医に「死にたい」気持ちをスルーされた。
どうも自分のなかでひっかかるので、書きます。
メンタルクリニックでの診察は初回こそ1時間程かけてゆっくり話を聞いてもらえるけど、2回目からは10分程しか時間をとってもらえない。
だから私は毎回の診察のときに、前回の診察以降に起こったことをメモして持参するようにしている。
眠れなくなったとか、食欲が落ちたとか、気になったことを全部メモして主治医に渡している。
今回の診察でも、いつものように主治医にメモを渡した。
7行ぐらいのメモのなかに1行、「1度だけ死にたい気持ちが止まらなくなった」と書いていた。
主治医はいつも通りメモを眺めたが、そのことについては一言も触れなかった。
私が書いた7行分の症状について、いつも通り上から解説(?)してくれたのだが、その行だけはスルーされた。
「死にたい」気持ちについて深堀りすると時間がとられると思ったのだろう。診察時間は1人10分しかないのだから。
10分以内に納まらないならいっそのことスルーしてしまおうと思ったのだろう。
あんたそれでも医者なのか。
診察時間内に終わらないからって患者の苦しい気持ちを無視していいのか。
なんか、信用度がいっきに下がった。
この主治医のもとに通い続けるか迷ってます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?