[1,紹介]AND-STYLE

こんにちは、AND-STYLEです。

AND-noteは、理系の大学大学院を卒業したAとNで活動し、建築やデザインを中心に情報発信していくnoteです。

◼︎あいさつ
私たちは、工業高校建築学科を卒業し、建築系の大学、大学院で学んできました。
この6年間で、建築の楽しさや苦しさなど様々な体験を経験し建築について考えてきました。

そんな私たちが、デザイン思考を発信し読者の皆さんに少しでも新しいデザインの見方や発見を提示することができたら良いと思い開設いたしました。

◼︎私たちが取り組んできたこと-建築設計競技-
 私たちが学生生活の中で最も力を注いでいたものの一つに、「建築設計競技」というものがあります。

これは、ある団体や企業が建築に携わる学生や社会人にむけて「テーマ」を与えます。そのテーマに対するアイデアが審査員によって評価されるというものです。評価基準としては、設計競技テーマや審査員によって異なりますが、社会的観点や批評性、未来予想、新規性、現実性、造形など多くの事柄から評価されていきます。
この設計競技に参加するにあたり、デザインに対応する考察や思考のインプット・アウトプットをたくさん行ってきました。これらは私たちにとって、デザインを行っていくうえで欠かせない基礎であり、今後も残していきたいとおもっています。

◼︎私たちがはじめに行いたいこと
私たちが行いたい事は上記で取り組んで学んだノウハウを建築学生に建築の攻略方法として紹介することです。例えば、建築課題に対する思考法、設計競技の思考法、建築雑誌や建築本の紹介、建築学生の就職状況をお伝えするなど、学生の今後の’’ものさし’’を提供するということです。この記事を読み、学生が様々な悩みや課題との距離を測り、自分の’’ものさし’’で建築と向き合っていただくこと念頭においています。

◼︎目的
デザインの情報を発信するとともに、私たち自身が能力と知識の向上を図ることを目的としています。

◼︎今後、提供したいコンテンツ


・アイデアコンペのノウハウ(学内外の設計競技)
・就職について(学生対象)
・建築(訪問した建築の紹介)
・展覧会(訪問した展覧会の紹介や関連情報)
・本の紹介(建築本やデザインに関する本やその他の本の紹介や感じたこと、抜粋など)
・建築以外のデザイン性に富んだ家具やアート、映画などの紹介
・コンペ予想
・コンペキラーとの対談など


◼︎自己紹介
冒頭に少しのべましたが、最期に軽くプロフィールです。


名前:Aのひと
職業:某スーパーゼネコン設計部
趣味:絵描き、読書、サイクリング、路地探し、デザインの観察、photoshop
好きな建築家:谷口吉生、宮脇檀、RCR
好きな建築:海の博物館、High Line

名前:Nのひと
職業:某組織設計事務所 設計部
趣味:筋トレ、読書、アメコミ映画鑑賞、スケッチ、ボルダリング、漫画、建築巡り、展覧会巡り、格闘技鑑賞、など
好きな建築家:谷尻誠、中村拓志、クリスチャン・ケレツ
好きな建築:東京カテドラル大聖堂、千住博美術館

◼︎二人の設計競技受賞歴(一人もしくは複数人で行ったコンペも含まれています。)
2011-第21回あすなろ夢コンペ:佳作
2012-第22回あすなろ夢コンペ:優秀賞
2012-第59回日本大学全国高等学校設計競技:奨励賞
2012-第59回日本大学全国高等学校設計競技:佳作
2016-ウッドフレンズ住宅学生アイデアコンペ:入選
2016-日本建築学会設計競技2016:支部入選
2016-シェルターインターナショナル学生設計競技2016:入賞
2016-キルコス国際建築設計競技2016:銅賞
2016-キルコス国際建築設計競技2016:佳作
2017-大阪工業大学卒業設計学内:建築部門賞
2017-大阪工業大学卒業設計学内:建築部門賞
2017-Diploma×KYOTO2017:8選
2017-せんだいデザインリーグ:50選9位
2017-JIA近畿卒業設計コンクール:優秀賞
2017-第71回日本建築学会卒業設計コンクール:優秀賞・満票
2017-マリントピアリゾート内観デザインコンテスト:銀賞・実施
2017-日本建築学会設計競技2017:支部入選
2017-第7回JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト:特別協賛会員賞
2017-歴史的空間再編コンペ:6等入賞・パース賞
2017-KIPA第1回デザインコンペ:協賛賞
2018-第4回毎日新聞学生デザインコンテスト:優秀賞
2018-KIPA第2回デザインコンペ:佳作

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後の記事も楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。

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