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好きなことで挑戦し続ける生き方

あれやこれやと、好きなことに手を出しながら日々を過ごしているtominasuです。
この記事では、「好きなことで生きたい」という、現在では当たり前の欲望、そして実行している人が多くいる生き方への私の想いや、やっていることを書き留めています。

生き方に迷っている人の参考になれば幸いです。

結果はコントロールできない

何がどうなるか。
結果は、コントロールすることが出来ないので、私はとりあえずやってみるという行動力だけで生きています。

行動力の次に必要なのが、継続力。
結局、続けれる人が強い。
最近つくづくそう感じます。

私は、行動できても続けることができない。
色んなことに興味があり、好奇心を抑えれないので、仕事でも最初はとてもワクワクして取り組むのですが、ある程度内容を知ったら飽きてしまい、次のことに目移りしていました。
その結果、2016年3月に大学を卒業し2021年4月現在時点で経験した会社は4社。

日本でも転職が肯定的と思われる傾向が強くなってきているとは言え、同世代では、転職の数が多い方だと思います。

どの会社も異なる働き方でした。
1社目では、フェアトレード商品を扱うお店で、接客を。
2社目では、ソフトウェア開発業界でプログラミングを。
3社目では、ガーデニングや、エクステリアデザインを。
4社目では、保育士用システムの営業や顧客サポートを。

どれも、「次はこれがしたい!」という、どちらかというと前向きな理由で転職してきました。
どれもある程度できるようになった、だいたい仕組みがわかったレベルなので、専門的ではなく、、フリーランスとなった今、「強み」が定まっていないことも事実です。

この結果を教訓に、現在は「続けてみる」ことを意識しています。

まずは持ち前の「行動力」を生かし、始めてみる。そして続ける。
その結果が明るいものじゃなくても、行動したことで学べることはたくさんあります。

結果がコントロールできない。
そう思えば、少し心が軽くなり、その勢いでより行動を起こしやすくなったように感じます。

もし今、「自分は行動力ないからな〜良いな〜」と思う方がいれば、ぜひ、「結果はコントロールできない」と、言い聞かせてみてはいかがでしょうか?

1日1絵

続けることが苦手な私ですが、最近は「#1日1絵」とし、instagramに絵を投稿し続けています。

もともと絵を描くことが好きで、小さい頃は姉妹で漫画を描き、見せ合ったりもしていました。
美術の点数が良かったとか、絵のセンスがあるとか、美大に進んだとか、そういうことは無く、これまでの仕事でも絵を描くことは特にありません。

こんな私がなぜ、絵に力を入れているのか。
それは「単純に絵を描くことが好き」だけではなく、自分の絵を通じて誰かの日常に癒しを与えれたら良いなという思いや、システム化が進んでアナログなことが電子上で解決するようになる世界になっても、手書きの温かみを大事にしたいと思っているから、です。

デザインでもそれは実現できると思っています。
最初はデザインに力を入れていました。
「デザイナー」という響きもかっこいいし。(笑)

でも最近気づいたのが、私ってデザイナー向いてないなという。
デザインとは、すごいクリエイティブではあるけど、「揃っているのが綺麗」とか、「余白が」とか、実は規定が隠れているんですよね。

もっと自由に描きたい。
そう思うと、「イラストか?」となったわけです。

イラストの事業は、LINEスタンプ作りが最初でしたが、これからもっと色んなことに絵を通じて、挑戦していこうと企んでいます。

おわりに

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

「どんな絵を描いてるんだ〜?」と気になってくださった方は、ぜひinstagramをのぞいてみてください。
ゆるゆるな癒し系のイラストを描いてます。(笑)

教育に絡めた絵を描きたいとも思っているので、、と、また長くなりそうなので、この記事はここまで。

いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

最近ブログの書き方も変えたtominasuでした。

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