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今日参加してきた「ヨルダン・スタディ・プログラム 福岡報告会」を通して、改めて自己追求をしたく。その報告会で学んだことなどの共有をかねてnote投稿します🖋

報告会の内容・目的としては

ヨルダンへの現地渡航で得た気づきの発表などを通じて、会場全体で「持続的な難民支援と国際協力における鍵とは?」そして「日本や自分たちからできること」について探っていく

とのこと。

友達がこのプログラムに携わっていて、今回報告会をするということで行ってきた。

念のため友達の紹介も簡単にしておこう。(笑)

友達:ひろみ
関係:高校の友達
特徴:おまんじゅうみたいにもちもちしてて、柔らかい口調で話すくせに脳みそバキバキでカッコいい女性

参加したきっかけは、ひろみの紹介というのもあるが、私も「国際問題」について少なからず関心があることは事実なのでお勉強がてら参加させていただいた。

報告会の中で「今私たちにできることはなんだろうか?自分ごととして捉えるためにはどうしたらいいか?」というテーマのディスカッションタイムがあった。

私自身、学生の頃に行った2度の海外ボランティアを通して、「ボランティアとは名ばかりで結局何もできなかった」という思いがあった。
その頃にJICAの2年間派遣を応募した際も、書類審査で「経験・スキルが不足」という理由で落ちて、「自分は何もできない・・・」と落ち込んだこともあった。

「自分ごととして捉えるためには」
そもそも私が国際問題について自分ごととして捉えたり行動を起こすようになったきっかけって何かというと、すごく単純なことで。
中学生の頃に見た、Greeeenのno more warの歌詞とPVがきっかけだった。

「生まれた場所が違うだけなのにどうしてこんなにも違うのか」「なんて自分は恵まれてるんだ」「何か私にできることはないのか」
そう思い始めたきっかけだった。

ディスカッションの中で、「関心を持ってる人がまだ少ない中で、関心を持たない人にどう関心を持ってもらって巻き込むか」というのも議題に上がっていた。

もうちょっと楽観的に、とか、経験者の話を聞く、とか、勉強する、専門知識をつける、幼い頃から目に触れる機会を増やすなどなど色んな意見が出て、どれも納得できた。

その中で自分に置き換えた時に、「コンテンツを通して」というのがふと思い浮かんだ。
私自身、動画を見て啓発されたこともあるし今の時代、良くも悪くも情報を使って印象操作を行うことは容易い。

相手の心に届ける


これを意識して動画や写真、記事の投稿などを増やすことでも、関心を持ちアクションを起こす人は増えそうな気がした。。
(文字の加工効果使い所わからずw)

そして、そう。今述べました「アクションを起こす」

これが今私の中でモヤモヤになっている部分だった。
「何もスキルがない」→スキルを身につけよう→どんなスキルをつけるか?→PC触ったりするの好きだし今後もIT化は爆進するだろうし、プログラミングとかができる方が幅が広がる、可能性を感じた→ITに関する知識をつけよう

という流れで、文系出身の自分がごりごりのプログラミングをするソフトウェア業界に潜り込むというアクションを起こしたのは、3年前になる。

そして今、私は何を思い生きているのか?

変わらず、国際協力に携わりたいと思ってみたり、平和な世の中にしたかったり、1秒先を支える子ども達の選択肢を増やしたい(特に海外、貧困地域)とか、そういった思いはありつつも。

実際は会社員として働き、多大なるタスクをこなすのに必死な毎日で、自分の思いというのを無視しながら生きているような感じだ。

という、「もやもや」にぶち当たった。
ぶち当たってしまったのだ。(笑)
こうなったらあとは行動を起こしていくだけで。どう行動していくかを考えるだけで。そのために学ぶべきことを勉強するだけで。

もやもやが生き方を見つめ直すキーになると感じたのも良かった。

そしてこのnoteのしめ方が分からず10分ぐらい思考停止している。(笑)参加後、すぐに携帯で書いているからなのか。。タイピング能力低下中。(笑)
他にもたくさん書きたいことはあるので、また別投稿に分けてnote書きます。

以上ー!!!!!

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