他人だけど他人じゃない。

2つのマガジンをつくった。

まず私は「夢日記」というタブをまとめた。


夢は面白い。他人の夢はもっと面白いなと思った。


誰かが見た夢の話を聞くと、誰かの頭の中に入った感覚になる。誰かの夢を知ることでその人の見ている世界を共有できる。

夢の中の世界は普段見ることのない、奇天烈な行動であったり、人やモノが出てきて、見ている人が予期しない独特の世界観があり、読んでいて面白いなと思った。

夢は自由だ。どんな夢も共有することをしなければ自分だけの世界を味わうことができる。

でも夢は共有したくなる。誰かに話したくなる。

面白い夢、リアルな夢、不思議な夢。

夢は自分が見たいと願う夢は見れない。だからこそ面白い。

自分は夢を見ても覚えていないことが多いが、このように残していくのも面白いな思った。



もう一つのマガジンは、マネしたいnoteをまとめた。


noteで日記や自分のことを語るときどれだけ自分を表現できるかという問題がある。

私がnoteを書くときに大切であると感じたのは、タイトル。

もちろん中身が重要だが、タイトルがうまい人は、気になってそのnoteを

見ようという気持ちになる。

引き寄せられる、気になってしまう印象的なタイトルをつける。文章をまとめたタイトルをつける。文章に関係ないタイトルをつける。


共感と発見。感性の表現。

noteにはビジネス的なこと話している人が多い。知らなかったことや、自分の経験のことなど

この世に全く同じ感性の人はいないと思う。それぞれが自分の思うこと考えていることを投稿することができる。

それぞれの趣味のことや、日常生活で感じることなど、さまざまなことが書いてあって、面白い。

自分の感性を語る人。

とくに書き方で真似したいと思ったことは、全部が全部漢字で書かないということ。そして、行間。そして、表現力だ。

あえて、ひらがなで書くことで、その人の世界観が生み出せたりする。ひらがなを使う人は、ポエムのように書く人が多かった。

行間はシンプルに見やすい、そしてわかりやすくなるという特徴がある。

表現力、これは語彙力的な問題ももちろんだが、そうではなく、人によっては友達に話しかけるように書いている人もいて面白いなと思った。

日常的なこと。

そこから生まれる共感。それによってその人が気になってしまう。

でもそれはありきたりなことをいうのではない。

その人なりの表現、書き方、感性をぶつける。そのことが共感を得る。

わかってもらえなくてもいい。自分を表現することの大切さを知った。

その人のかくnoteを見ることで、その人を知る。身近に感じる。

素晴らしい。