VTuberの歌を聴いて感じた懐かしさと発見

みなさま、おはこんにちばんは
ほうがくと申します

前回のこちらの記事にも書いた通り、私は以前はVTuberについてよく分からないままでした
上記の経験をきっかけに、様々なVTuberの音楽について聴くようになりました

色々動画を見ていて、妙な懐かしさを感じていました
それはなんなんだろうと思い、自分なりに整理のつもりで書き留めておきます

感じた懐かしさ

私は、学生時代、俗に言う根暗男でした
親が持っていたパソコンを盗むように使っていました
当時、小学生の頃にYouTubeやニコニコ動画なる動画サイトが出現しだし、面白ーいとなっていたのを覚えています

中高生の頃は、ボーカロイドが歌っている、クリエイターのみなさまが作成したPVを漁るように毎日見ていました
単純にオタクなので見ていたのもありますが、
絵が描けるのすげぇ！
こんな動画を創れるのがすげぇ！
音楽すげぇ！
と深く感動したことを覚えています
一つの何分の動画に、たくさんの人が関わって創りあげていることに感動していたんだと思います
この歌詞本当に良いなぁ、、、とイキっていましたね…
wowakaさん、DECO*27さん、sasakure.UKさん、kzさん等…
何百もの曲、もしかしたら何千もの曲を聴いていたと思います
ここのドラム好き！とか歌詞が響く！！とか

最近になってVTuberの音楽を聴くようになりましたが、
学生時代に感じた感情とほぼ同じ感情が起こりました
絵、歌詞、音楽、動画etc…すげぇ！と思いました。
これが感じた懐かしさなのではないかと思っています

新しい発見

ここで、一つの発見をしました
ボーカロイドの発売から、今も盛り上がっているボカロ曲ですが、
・歌はボカロ
・動画、歌詞、音楽はクリエイターのみなさま
・キャラクターは架空
・イラストレーターが考える絵柄で歌い手が描かれる
という構図があります
歌い手のみなさまが歌ってみた動画としてUPして、更に盛り上がってますよね

対して、VTuberの音楽ですが、
・歌はVTuber
・動画、歌詞、音楽はクリエイターのみなさま
・キャラクターは架空
・イラストレーターが考える絵柄で歌い手が描かれる
という構図になっていると思いました

比較してみると、ボカロかVTuberかの違いだけで、
ほとんど同じ構図になっていると感じました
また、歌ってみた等でしか、ボカロ=歌い手としての立場ができませんでしたが、
VTuberを通して、オリジナル曲から、生身の人間がボカロの立場になれますね
それに、VTuberがボカロ曲を歌ってみた動画も驚くほど再生されていますね
本当に面白いと思いました

なぜ動画をたくさん見ようと思うのか、ちょっと不思議だったので、色々考えてみましたが、こういうことなのかなと思いました
ボカロもVTuber(多少固定されていますが…)も、クリエイターの思うようにキャラクターが描かれるので、たくさんの動画を見ていて、本当に飽きません
これからもたくさんの動画を見て、密かに楽しみたいと思います

もしかしたら、メンバーシップの登録とか、グッズ購入までハマるかも…？

自分の感じた気持ちをある程度言語化し、すっきりしたところで、筆を置きます
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました