落書きから聴くこころ。
先日ちょっとまとまった時間が取れたので、
過去3年分の手帳を見返してみた。
私の手帳は半分落書き帳のため、浮かんだ言葉や見かけた言葉、景色なんかが書き殴ってある。
ふと、今の私がそのなかで気になるのってどんなことなのかなと気になった。
この毎週つぶやきや記事を残しているnoteもその時の自分が何を考えているか忘れないため(そしてその時間を意識的に作るため)ではあるのだけれど、手書きという形で残したものに興味が湧いた。
2021の手帳。
コロナ禍でこころの動きやつながりを意識していた様子。教育、という自分の中で大切にしている種にも改めて気づいた。
続いては2022年の手帳より。
立体とか、影や光、個性なんかを改めて考え直していた。
自分の輪郭や、何への影響をあたえるか、どんな存在でいようとするのかなんかを考えた年だったように思う。
去年2023年の手帳には、
結構いろんなものへの矢印みたいなところを意識した年だったように思う。ここに挙げたことばは今ももちろん気になる。
学ぶこと、こころの動き、コミュニケーションみたいなところはずっとそばにいて考えていくものなんだろう。
今年の手帳には「選択肢」や「境目」なんで言葉もある。あとはめちゃくちゃ「意識的に休む」と書いてある。
最近の私はマンスリーページの最後にその次に気づいたことを書くようにしていて
1月
2月
3月
4月
そして先月5月は「楽しそうに生きることは結構大切」と書いていた。
予定を書く手帳ももちろん大切なのだけれど、自分の中を知ることが出来る手帳やノートの使い方をすると、自分が変なやつだなーでも結構面白いやつなのかもなと許せたりする。
さて今月はどんな気づきに出会えるだろう。
寄り道をしながら、こころの声も存分に聞いていこうと思う。
ここまでお読みいただきありがとうございました🐅
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