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2.自己紹介(看護師編)

ここから2回に分けて
自己紹介をしていこうと思います✨

高校までのわたし

5歳のときに病気で入院した機会を境に
将来は、看護師になることを
“まっしぐらに”夢を抱いて
大学も看護大学を志し、受験勉強に取り組んでいました。

なぜ看護師になろうと思ったのか?
これはまた改めて記事を一つ書こうと思います♪

高校までの私は、とにかく
スポーツ漬け、朝から晩まで部活漬けの強め女子
でした(笑)

3歳から小6では、水泳を
中学高校は、女子フットサル部
部活以外にも川崎フロンターレの女子スクールに通っていました。
…詳しくは、次の記事(3.自己紹介(サッカー編))にて。

サッカーの道で将来食べていくほどのプロを志したことは特になく、
毎日ボールを蹴りつつも、
将来は“看護師さんになる”これは変わりませんでした✨

大学生から本格的に看護の道へ

大学生のわたし


大学受験を突破して
昭和大学保健医療学部看護学科に入学し、
4年間看護師の卵として、楽しい学生生活を送っていました。

  • 1年生:山梨県での全寮制生活。女子サッカー部と少林寺拳法部所属、夏休みに軽井沢で住み込み初バイト、冬の体育選択授業ではスノーボード合宿、春休みにカンボジアへのボランティア

  • 2年生:神奈川県のキャンパスにて本格的に看護の勉強開始。フットサルサークルに入部、ネパールへのボランティア、ブライダルやパン屋さんでのアルバイト。変わらずフロンターレの試合を現地で応援

  • 3年生:大学が病院と主催していたマダガスカル医療プロジェクトに学生枠として学年で1名選抜される。初めてのアフリカへ。毎日の看護実習を乗り切る

  • 4年生:授業が減り、アジア圏を多数ボランティアに回ったり、旅行に行き尽くす。卒業論文では、マダガスカルにおけるプライマリヘルスケアを題材に質的研究を進め、いずれ看護師一年目でこれを学会発表する。
    無事に看護師国家試験に合格。

マダガスカル🇲🇬3年生

とてもとても充実していた4年間でした。
学生時代の内容で
いくつも記事が書けそうです🖋

大学生のときに抱いていた自分の目標と
将来の方向性は
“発展途上国に看護師として命を救いに行くこと”
なぜこの目標を抱いていたのか、
それはまた改めて記事を書くことにします。

看護学生がんばった


看護師として実際に働く道へ

手術室配属


大学卒業後、私は大学の附属病院に就職し、
出された配属先は、手術室

その後、5年間手術室で
外来手術から、10時間以上にも及ぶ心臓血管外科、脳外科手術まで
すべての直接/間接介助をさせていただき
係リーダーや新人教育まで様々経験をさせてもらいました。

そして手術室勤務のときに
大学3年生で学生枠にて行かせて頂いたマダガスカルでのプロジェクトに
看護師として行くようにもなりました🇲🇬
私の夢を叶えてもらいました。
またこちらも詳しく改めて…♩

その後は都内の別の病院や熊本県に行って挑戦する機会をいただき

そしていまは
都内大学病院の高度救命救急センターで働いています。
いまの職場は、日本国内初の高度救命救急センターとして認可を受け、先進医療の提供を担っている大学病院!
病床数も日本一を誇るほど、技術も人もレベルが高い環境の中で刺激を受けながら仕事をしています🏥
とにかく命懸けで、命を救っている毎日という感じ。。様々鍛えられています✨

今夏から海外で命を生かす道へ

8月からイギリスに行くことになりました🌎
現地でも看護の道を志そうとしています。

自己紹介、看護師編として
かなりさらっと書いてきましたが具体的にまた様々記事を残していこうと思います♪ 
記事を書けるのも楽しみです。



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