こんにちは!那須塩原市企画政策課のKSKです。
先日、プロジェクトメンバーのみんなでミーティング前に百華園さんに行ってきました!
そして、全員で百華園さん名物のカツ餃子ライス!!!
私自身、数年ぶりの訪問でしたが、店内は相変わらずの盛況ぶり!
そして、相変わらずのおいしさ!!
外はカツでサクッと、中は餃子でフワッと!ジューシーでとっても美味しく、みんな食べることに夢中で、会話は止まりますがお箸が止まらない一品です!!!
カツ餃子もまた食べたいですし、その他にも気になるメニューがたくさんあったのでまた行ってきます!
皆さんもぜひ!👇百華園Instagram
https://www.instagram.com/hyakkaen/
さて、そんな幸せ時間を過ごした後に行ったミーティングのレポートをしています!
今回は、8/1に開催した\教えて、なすしおニッター! ~入会地で語る那須塩原の未来~「アートでよくする那須塩原のまち」/の振り返り!(ビール🍺と唐揚げ🍗おいしかったなー)
教えて、なすしおニッターの記事も書いてますので、もしよろしければ、あわせてご覧ください!👇
振り返りをした後は、これからの動きについての議論も忘れずに!(毎回盛りだくさんですね笑)
ということで、今回もレポートします!
①樋爪さんインタビューダウンロード
プロジェクトメンバーのかわまたさんよりインタビューの内容をウワーッと振り返りながらご説明いただき、それを聞きながらメンバー全員で付箋紙にメモを取って、貼り出す!ということを延々と2~3時間くらいかけてやっていきました。
樋爪さんにはたくさんお話しいただきましたので全部は書ききれませんが、振り返りながら、個人的に面白かったなーと思ったところをご紹介します!
-良いダサさ/余白の心地良さ
以前の#4 歴史分析(24.06.20)のときにも話題に出ていました。
無理のない生活を送れる環境は住む方々にとって住みやすく、心地良さにつながる。そして、それが外からも魅力的な場所にうつる。
私自身もこのまちに住んでいて、言われてみれば、生活していて窮屈に感じることはないかなと感じました。
無理のない生活スタイルを送れる、誰もが自然体でいられる、これも「那須塩原らしさ」の重要な要素の1つであると感じました。
-競合しない/共創する
お店をやるときに競合相手にならないことを意識した、との話には驚かされました。どうしても、お客さんの取り合いになってしまう印象ですが、そうではないと。
競合せずに共創する、こういった意識が、様々な価値観や背景を持つ方々が共存しやすいまちにする。
これからの那須塩原を考えていくときには、非常に重要になってくるポイントだなと感じました。
ーやれることをやりたい
先ほど触れた、共創にも通ずる部分も感じながら、周りに信頼できる素敵な方々が多くいらっしゃるからこその考えなのかなと思いました。
やりたいではなくて、やれることをやる、これは自然体でいられることにもつながっている気がします。
と、色々と振り返りながら、無理せず自然体でいられて、それぞれが個性を出しながら共創しているまちって素敵だよなーって妄想していました。
以上、個人的に面白かったところをご紹介しましたが、他にもたくさんキーワードが出てきていました!みんなで議論した結果がこちら↓です!
②今後の動き方・やりたいこと
こうやって丁寧に振り返っていくといろいろと気付くことがありました。
様々な分析を経て、私たちが仮説として捉えていたことが樋爪さん自身も感じられていることがあったり。
また、机上だけでは見えてこない、那須塩原の魅力やらしさに気付かされるお話いただけることがあったりと。
つまりは、こうやって様々な方々に、実際住んでおられて感じていることを聞いていくことって重要だよねってことを改めて認識させられました。
そして、こういったインタビューを続けていくことはもちろん、できる限り多くの方々のお話を聞きたいよね、ということをメンバーで再確認しました!(メンバー一同やる気満々です!)
それでは以上でレポートを終えます!
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
次回のレポートをお楽しみに!!