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選手紹介noteを書く時に心がけていること。【#藍スポ編集部】

こんにちは!徳島インディゴソックスの「藍スポ編集部」の中俊輔です!

先日、リリースにあったように徳島インディゴソックスの広報チームが「藍スポ編集部」として出発いたしました。その中では3つに役割が分かれています。

・Twitter・Facebook・Instagramを運用するSNSチーム
・TikTok・YouTubeに公開する動画制作チーム
・球団公式ブログ(note)を執筆するライティングチーム

そして僕自身は「ライティングチーム」に所属しております。(専属は1人だけ!!)多くのインターン生がSNSチームか動画制作にかかわっているのですが、「データ・情報をまとめて、文章にするのが好き」ということもありライティングチームで活動しています。ちなみに僕の最終球歴は弱小中学の軟式野球部(正レフト兼敗戦処理投手)です。今回は僕が何をしているのか、どういうことを気をつけているのかを少しお見せできればと思います。

これまでの実績!

ライティングチームの役割はここ、つまり「noteの更新」です。

・2020新入団選手の紹介
(試合結果とコメント)
・球団からのお知らせ
・選手分析・インタビュー

これまでの更新では上記のような内容を行ってきました。
(友居インタビューは僕ではないですが。前編後編

これは盲点やった……

記事を書き始めた最初はレイアウトや記事の構成、言葉遣いを吉田将来さんの修正・編集を受けてからリリースしていましたが、現在はほとんど書き上げたものをそのままリリースすることができています。過去の修正の中で特にこれは盲点だった!となったのは「スマホで読まれることを意識する事」です。普段パソコンで書いているとスクリーンショットや画像を貼っても何も思いませんが、大きいとスクロールしないといけなかったりしますし、パソコンの画面上では整ってる文章がスマホで読んでみると崩れてしまっていたりすることがあります。

noteを書こうと考えている方はリリース前に
スマホでも読んで確認することをオススメします!

(↑こうやって引用機能をうまく使うことも学んだことです↑)

選手の事実をしっかりと伝えたい。

記事を書く上でまず大切にしていることは当たり前ですが、「嘘をつかないこと」です(笑)2020新入団選手の紹介noteでは知らない選手や映像でなかなか確認できない選手について「Twitter検索」などの検索をかけて集めれる情報の全てを集めて記事にしました。投手陣の中間成績noteではちょこっとですがセイバーメトリクスを取り入れました。いくつかの指標を扱ったわけですが、これも僕の主観を入れるのではなく数字が表していることを客観的にそのまま伝えることを意識しています。(数字は嘘をつかない)

さらに気をつけておくべき点は「誰が読んでも誤解しない文章」を書くことです。これを意識する事で読みにくい文章や表現になりにくくなりますし、初めて徳島インディゴソックスのnoteを読んだ方にも「また読もう!」と少しでも思ってもらえると思っています。コツがあるとすれば「声に出して読んでみること」です。あくまで僕なりの考えですが、声に出してみると読むのに詰まるかもしれないと思うポイントが見つかることがあります。

自分で「出来た!完成した!」となると藍スポ編集部全体に共有してチェックを受けています。誤字や誤情報がないか、表現や構成に問題がないかを確認してリリースしています。

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最初はうまく書き出せなかったり、自分で書いていても構成が綺麗じゃないなと思うことが多かったですが、繰り返し修正してもらってかなりよくなりました。活動を通しての成長を感じますね(笑)

ドラフト会議(10/26)まで残り2か月を切りました。当日へ向けてnoteの準備もそろそろ動き出そうかなと考えています。お見逃しなく。

文)中俊輔(Twitter

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