自分のケアをするのに必要なもの

こんにちは！

咲原なりみです＾＾

のんびり読書しながら、

自分のケアをするのに万人に必要なものって

〇〇じゃないか！

と気づいてしまったというか、

言葉になってしまったので記事を書いてます。

もらったスタバのギフトチケットで

「クリームブリュレ」のドリンクと一緒に

読書をしているお休み。

物語は、大好きな江國香織さんの

「ぼくの小鳥ちゃん」

わがままで、あたたかで、

とっても可愛らしいお話です。

スタバの風のあたる2階のテラス席に座って

とろとろとぬるいお日様のひかりの中で、

のんびり読んでました。

　

　

　

今日の私には、それが必要だったから。

心身がちょっと弱ってるなー。

触れてる気もちょっと良くないなー。

そんなことを察知して、

自分のケアをしないとなーと

自分の声を聴いた結果、

色の軽い服を着て、

高くて風のあたる場所で、

のんびり小鳥ちゃんを読みたい！！

と言ってました。

そんなこんなで、今ココなわけです。

高いところと風のあたるところは

私の好きな場所で、

そういう場所をのんびり味わっていると

私の心は元気になっていきます。

だから、お供に「ぼくの小鳥ちゃん」を

選んでやってきたわけですが、

弱ると小鳥ちゃんをチョイスするのは

何故なんだろう？と読みながら考えてて、

ああ、小鳥ちゃんが

とってもわがままだからだ！！笑

と思い至りました。笑

たとえば小鳥ちゃんは、しりとりが好き。

しりとりをする描写があるんですが、

小鳥ちゃんルールでは、「ん」がついてもOK！

海→三日月→きんかん→カンボジア

という感じで続けます。

好きな時にはじめて

好きな時に終わるのがいいのだそう。

言ったらいけない言葉があると

どきどきしちゃうと。

それがおもしろいんだとぼくが言うと

「悪趣味」と言い放ちます。

また、餌はラム酒のかかったアイスで

毎食それでもいいと。

ぼくが毎食は体に悪そうと言うと

私の体にはいいと言い放ちます。

弱ってるなーと思う時は、

たいてい少しの無理が重なって

ストレスケアが間に合わず起こってまして

脳も「誰かや何かを優先モード」

になってたりします。

もちろん

その優先がその時は大切だったり、

必要だったりするわけですが、

自分の笑顔をおいてけぼりにするのはご法度。

そんな時に小鳥ちゃんを補給すると

わがままな自分が息を吹き返します。

私の場合。

わがまま忘れてた！

わがまま楽しもってなる。笑

わがままな私がルンルンしてるくらいが

メンタル的にちょうどよく、

ちいさな邪気にも負けません。

わがままは

「自分の機嫌を守るために聴くもの」だし、

「子どもっぽい自分が愛情を求めてる声」

のようなところもあって

邪険にするのは危険なものでもあります。

ただ、1点ポイントがあって、

それは、わがままの面倒をみるのは

他人より自分である方が安全ということ！！

他人に任せると他人次第で

満たし具合も不安定だから。

だからおつかれモードになっていたら

わがままな自分がしおれてないかチェックして

自分ができることを与えていきましょうね！

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