小さな縁が大きなチャンスに変わる時
今日は本当に小さな縁が大きなチャンスに変わるとということを話していきたい。
このnoteでは何度もお伝えしている、私のリアルビジネス(飲食)がネットを通じてレジャー施設との契約に至ったという事。
しかも県営をまたいだ契約ときいうこともあり、今後の大きな発展につながる予想がしています。
先日も、今後の話をすることができましたが、場合にはよっては違う部門も任される可能性もあるという事です。
ビジネスというのはどこにチャンスがあるかわかりません。
いや、チャンスは見える人にはいくらでも見えるのです。
ただ、それが見える人と見えない人がいるだけの話であって、更にはそのチャンスを動かす事ができるかできないかということだと思います。
チャンスが見えるにはどうしたらいいか
それは多様性をもって物事を判断できるかどうかという事に尽きると思っています。
それには、普段の生活において自分の身に見える尺度を120%までに広げ続けるという事だと思っています。
今日の120%は明日の120%の思考の材料になり、その次の日からはまたどんどん膨れ上がっていく。
全てはこの繰り返し。
先日、息子からこん相談を受けた。
「おれ、大学で農学部に進みたいと思っている」
「農学部?農業やりたいの?」
「いや、生命科学の事」
これは、自分にとっては全くわからない分野でもあるが、その内容を調べてみたら生命バイオテクノロジー関係の研究に関することなどという事がわかった。
それについて、数日間徹底的に調べ上げるといままで未知のことがだんだん見えてくるのです。
このことは、今の自分の人生には大きく関わってくることがありませんが、確実にこの事に関する知識は増えて、今後きっとどこかで生かされる。
数日後、数年後、数十年後かわかりませんが、でもその間に、今回知った事やその過程で身に付けた知識は派生的に次の関連課題の尺度の対象になることでしょう。
その、この繰り返しです。
今回、相談頂いたリアルビジネスにおいても、いままでの不動産、飲食、その他の経験則からの掛け合わせで、
あたらなビジネス価値が生まれてきそうな状況です。
そう、このチャンスが訪れる前の知識や経験が今になって生かされてきているのです。
だから、目の前にある仕事やいまやっている日常的なことでも常に違った目線から見ることを心がけていき、判断の多様性を心がけていくといいでしょう。
いつも、自分に言い続けています。
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