となりの芝生をどう見るかってことかなって
周りを見て、羨ましくなったり悲しくなったり、焦ったりしてしまっていたけれど、
どうせ周りを見るのなら、人の頑張りや踏ん張り、道筋に目を向けて、奮い立たせて行った方がいいなと気付きました。
どうしても嫌で悲しくて辛い時は
“人のために何ができるか”
昔の私は、自分のことを考えすぎていたなと思います。
周りばかり見ていたはずなのに。
最近になって気付いたのは、今までの自分は
“周りばかり見て、自分のことばかり考えていた”
ということ。
“自分のことを見て、周りのことを考えられたら”
良かったのかなと。
客観的に自分のことを見て、そんなに悪くなかったり良くみえたり大したことなかったり
人のことを考えて、その人の影にある努力や苦悩、頑張りを想像できたら、
どこかに向けて、自分の持ってるものを生かすことができるのではないかなと思っています。
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