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携帯各社の新料金プラン発表で各社パワーバランスは変わるのか

今回、日本リサーチセンターはBrandIndexのデータより、
「新料金プランを発表した携帯各社に対する生活者の評価」を分析しました。

今回の調査は、昨年12月から発表された

「NTT Docomo」の「ahamo」(2,970円税込・20G)
「Softbank」の「LINEMO」(2,728円税込・20G)、
「au」の「povo(2,728円税込・20G)」
「Rakuten Mobile」の「UN-LIMIT VI」(2,178円税込み・20Gまでの場合)

の4つのプランを対象にしています。

またそれぞれのプランに対し、
上記期間に「良い評判」を聞いたブランドとして回答された割合や「現在の顧客」として回答された割合のグラフを作成、分析しました。

「ahamo」の発表を受けて、「NTT Docomo」のスコアが急激に伸びていますが、他携帯会社との市場シェア争いが引き続き、注目されます。

各社評判、契約者数や詳細が気になる方はこちらからご確認ください(日本リサーチセンターホームページ内)
https://www.nrc.co.jp/nryg/210518.html

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