Stella Maris@riko

青いものが好き/素敵な赤ペンも好き / 青空より夜空/太陽光より月明かり/ 東京

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最近の記事

最後の日

この年齢とも今日でおわかれ 一度も◯歳ですとこたえることがなかった一年だった 年々くちに出したくなくなるの 明日からは違う私になる 見ててね

    • 4月3日は記念日

      とっても嬉しいできごとがあった それからちょうど一ヶ月 娘夫妻の結婚記念日でもあり父の誕生日でもある どのことも嬉しくて幸せで おめでとうと出逢えてよかったと やはり今でも会いたいと父を想う 今でもいつまでもこれからも

      • 再生

        精霊流し/さだまさし

        お盆も五山の送り火にも両親のもとへは行けなかった。 今夜から48時間、新月。 会いたいって願っても叶わないから 夢でいいから 夢でもいいから...

        • スタージョンムーン8月2日

          ヤスお誕生日おめでとう。 早いね、親友のキミがいなくなってから数十年も経った。 去年は一緒に夢の中で観覧車に乗ってくれた。 不思議だよ、夢なんてすぐに忘れちゃうのに、あの時の光景はしっかりと記憶に残ってる。 昨日は流れ星となって現れてくれた。 何もかも私のことはお見通しなんだね。 来年は心配かけないようにするよ。 そっと胸のうちに閉じこめて それでもそんなに辛くなくて…って神業は使えなくなった。 https://youtu.be/1kUZ0LoUELI (月を見ていた

          迎えに来てよ 心の中で呟いた 月と指の隙間から 流れ星が走る 流れ落ちる涙と同じスピードで。

          迎えに来てよ 心の中で呟いた 月と指の隙間から 流れ星が走る 流れ落ちる涙と同じスピードで。

          テスト

          アップして下書きに戻して再アップしたら リアルタイム投稿になってしまうか テスト 仕様が変更になったのかなー? すぐ消します 編集もしてみる あ、スキもらっちゃった! このままにしておきます ありがとうございます✨ 2月14日のがリアルタイム投稿になっちゃうんですよねえ まああの時と心境はかなり… 変わったので… 多分… うん多分… ま、いっか! 6月に答えは出たのだ。

          5月はとっても苦手 早く5月が終わらないかな 毎年そう考えながら過ごしてる

          5月はとっても苦手 早く5月が終わらないかな 毎年そう考えながら過ごしてる

          4月29日

          東京にいても大阪にいても必ず大雨が降る日。 何かのジンクスのように、何かを暗示しているかのように。 (一度だけ降らなかった年は車で走行中 運転席の窓ガラスが割れた) あの年の東京は朝からずっと雨で土砂降り、夜になってやっと止んだ。 こんなにも激しく降るのかと驚いてしまった。 今年は朝から快晴で、それでも強風が吹いていた。 夕方になって突然、激しく降りだした雨。 お約束で決まりごとのように。 そのまま降り続くのかと思ったけど いつの間にか雨も風も止んで、関係ないけどそのタイ

          雷に大雨 ちょっと揺れた? 傘ないよ どうして。 何もかもどうして。 なんにも信じたくない信じられない 天気予報も みんな

          雷に大雨 ちょっと揺れた? 傘ないよ どうして。 何もかもどうして。 なんにも信じたくない信じられない 天気予報も みんな

          現在

          下書きばっかりになってしまいました。 完全撤退も考えていたので古巣に戻したりしたのですが、ライフスタイルにも変化があり、急に忙しくなって... 引越は延期です。 それでも「東京タワー... 」を書き始めたのは(いくつかは過去作品です)この先、下さなくてはならない一大決心へ導く手段のひとつが欲しかったから。 ただ書いている内容は、ほぼノンフィクションなので、3話目にして既に辛くなってしまいました。 これから先のストーリーは違う場所で展開されたものを、店内でのこととして。 ス

          2月22日

          去年の... ずっと下書きに埋もれていたもの。 二度とやってこないスペシャルなゾロ目の日に投稿したから... ちゃんと御披露目しておこう。 "2022年2月22日22時22分" 秒はちょっと違った... どうぞ読んでください。 https://note.com/npz/n/n541a3f9801f1 もう去年の私はどこにもいませんが。

          東京タワーの見える街で 第二話

          2月14日 La saint Valentin Je t'aime パリより愛をこめて。―リナ― 第一話はこちらから https://note.com/npz/n/ne8ad38545928 その頃、私はまだ都立高校の美術科の新米教師だった。 夢ではあったけど好きな絵を描き芸術家として生きていく勇気も自信もなかった。 日本時間で2月14日になったばかり、リナからの電話が入る。 「Je t'aime!こっちはまだ13日だよ! 雪が舞っていてエッフェル塔が幻想的でステキ

          東京タワーの見える街で 第二話

          会いたいのにあえなくて 声を聞きたいのにきけなくて 触れたいのにふれることもできなくて どこを探してもいない 夢の中でしか会えない 母の遺影をギュッと抱きしめた

          会いたいのにあえなくて 声を聞きたいのにきけなくて 触れたいのにふれることもできなくて どこを探してもいない 夢の中でしか会えない 母の遺影をギュッと抱きしめた

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          re :project もう一度

          新しいシリーズものスタートさせました。 "東京タワーの見える街で" よろしくお願いします。 プロローグ第一話 https://note.com/npz/n/ne8ad38545928

          re :project もう一度

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          東京タワーの見える街で

          プロローグあの頃と変わらない あなたの横顔を見つけた。 クリスマスイブで賑わう、東京タワーの真下。 エピローグの中にあるそんなワンシーンがプロローグ。 このチャンスを逃すと あの時のように リナを喪ってしまった時のように ずっとずっと後悔だらけの日々を送る 人生になってしまう。 「明日の25日、夜なら... 伺います」 そう答えてくれた彼女のために いつもの閉店時間を2時間も早めた。 消灯後すべてのテーブルにグラスに 浮かべたアロマキャンドルを配置する。 前職を辞めてすぐ

          東京タワーの見える街で

          12月25日 とうとう なにもだれにもいわずに おわる たくさんのひとから Merry Christmas おれいだけ つたえた

          12月25日 とうとう なにもだれにもいわずに おわる たくさんのひとから Merry Christmas おれいだけ つたえた