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こども食堂への『食事の寄付』について考えました✨

今後の『食事の寄付の仕方』を考えました✨

ナマステ🙏
GARA entra店長のたけしです😀

結論から申し上げると、
『こども食堂を利用されたお子様たちに、当店のバターチキンカリー弁当の引換券を渡してもらう』
という方法です。

こども食堂の営業は月に1度ですので、その時に引換券を渡してもらうことができれば、子供達はこども食堂で食事をして、さらに必要な時に引換券を当店に持ってくることで1食受け取れるということになります。

当店は昨年、企業理念を『地域社会に必要とされるレストラン』に変更しました。
#コロナ渦で沢山のお客様や行政に助けられたのでその恩返しがしたいのです

そしてその理念のもと、
2021年12月に『幸町こども食堂おいしいね』さんに初めて食事の提供をさせて頂いたのですが、提供できたのは子供でも食べることができるバターチキンカリーのみでした。
#それでも十分喜んで頂けました

というのは、こども食堂運営者様との打ち合わせにて『お米や容器は他の寄付者からの提供で在庫があるので、バターチキンカリーのみの提供でOK』という話に落ち着いたからです。

でもやっぱり子供達にインドの食文化である『本物のナン』を食べてもらいたいという想いや
こども食堂ボランティアスタッフの負担軽減を考えときに
#当店もギリギリの人数で営業しているのでこども食堂に人員を出せないのです

『バターチキンカリー弁当の引換券を配布してもらい、必要な時に当店に引換券を持ってきてもらってお弁当を渡す』

としたほうが

引換券をもらった子供たちは、それぞれのタイミングでお弁当を受け取ることができますし、
また、1日に300人以上の食事をまとめて用意するのは子ども食堂のボランティアスタッフさんにとっても大変な作業ですし、多くの人員も必要です。

本当は茅ヶ崎市内の他のこども食堂様に寄付の範囲を広げようと考えていました。
しかし現実的に範囲を広げ過ぎても弱小企業には限界があります。

であるならば、『地域を限定して徹底的に貢献していくほうが良いのではないか』
つまり、『お店のある幸町周辺エリアに限定して地域貢献をする』
そうしたほうが、より深い支援ができるのではないかという考えに至ったのです。

以上の提案をこども食堂運営者様にお伝えしてみて、了承頂ければ6月あたりに実施できるのではないかと思います。

お客様からお預かりしている寄付金も、大切に使わせて頂きます!

それでは今日も素敵な1日になりますように!✨

早くコロナが収束した世の中になるよう願います!
For the future after corona convergence!

『地域社会に必要とされるレストラン』を目指して
GARAentra

【3/23より営業時間が変更になりました】
昼 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
夜 17:30~21:00(ラストオーダー20:30)
※金土のみ22:00閉店(ラストオーダー21:30)

【定休日】
毎週火曜日

↓『テイクアウト』やお席のご予約、お問い合わせはコチラ↓
0467-38-6624

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