JLPT引っかけ問題の数々!原因がわかりました!
JLPT
引っかけ問題の数々の原因がわかりました!
応募資格
1. 必須条件
(1)海外における日本語普及活動に従事する意思を有する者で心理・教育測定などに関する専門性を有する者。当該分野の大学院修士課程を修了した者、またはこれと同等以上の学歴を有する者。
(2)心理・教育テストのデータを分析した経験がある者。
(3)R言語を利用して大規模なデータのハンドリングや分析を実行できる者。
(4)心身共に健康で、内外の関係者と円滑に業務を進めることができる者。
(5)日本語を母語としない場合又は日本国籍を有しない場合は、上記に定める業務を遂行するに足る高度な日本語能力を有し、JFでの就労を開始するまでに日本国内で合法的に就労できる資格を満たしている者。
2. 歓迎条件
(1)項目応答理論を用いた専門的な分析能力を有する者。
(2)大規模試験などの開発・調査などの業務に従事した経験がある者。
日本語教育経験は問わず?! 意思を有するだけでok?
心理測定などに関する専門性を有する者??
これだから、ズレずれになるんですよね・・・
でもこれで原因がわかりました!
常々JLPTには急務のカイゼン提言をおこなっておりますが、ここから垣間見えてきました! 笑っちゃうくらい、ズレずれの資格と条件 笑
心理測定?
こんなんだから、「日本語能力」とは別のいじわるな読解と聴解問題ばかりになるんでしょうね。。。
読解問題のわかりにくい文章。
こんな試験のための文章、いります?
編集長がいたら、差し戻し、書き直しさせられますよ。
「日本語クイズ」じゃないんだから・・
まったく「日本語学習者のため」になっていない・・・・悲しい。。。
それはそうですよね、日本語教育の経験なんてない、
つまり日本語学習者のことなんて考えていない人たちが作っているのですから・・・。
国際交流基金は悪!といいたいところだが、Can-doチームやみんなの教材サイトチームは「日本語学習者のため」を主眼にしている秀逸なチームと思われるので、要はこの「日本語試験センター」のチーム、管理者の問題なんでしょうね・・・。もちろん、素晴らしい経歴と知識を有する御方たちでしょうから素晴らしい方々なのでしょうけど、「日本語学習者のため」という視点を持たれていない、だからJLPTは愚策になってしまっている、ということです。
N5:180/80=44%
N4:180/90=50%
これで合格する資格っておかしいと思いませんか?
それが、能力=Can-Doですか?
(詳細は参照ください↓)
関係各所には、常々緊急提言をしているのに、未だ回答なし。。
どなたか、文化庁や委員会、有識者などなど、関連する人がいたら、シェア願います!! 徹底討論いたしたく。
すべては、
日本語学習者のために。