見出し画像

noteを始めて4年、1000記事目です

こんにちは。
ZOOMで画面共有をする時に、一定数の方がボタンを押す時に「よいしょっ」と言うことに気が付いた三科です。人差し指を動かすだけやのに。


noteの通知が来て気が付きました、4年が経ったんですね。

しかもちょうど1000記事目。何かご褒美をもらった気分です。

思えばコロナで苦しみに苦しんで始めたnoteをここまで続けることができたのは、いつもコメントやいいねなどのリアクションをくれたり直接声をかけてくださる皆さんのおかげです。

4年。

もう振り返りたくない4年です。

真昼間から記事を書いていても泣きそうになるくらい、しんどかったー。

誰に何と言われようと、「「ここ」を閉じることなく残すことができたんだ!」と胸を張りたいと思います。

一番最初の記事を固定していますが、もうこれを機にそれもやめにしようと思います。

今見返してもしんどいですしね。見返したけど。

2020年当時は、職員は6名、生徒は40名だったそうな。

そらぁそうか。校舎は今の半分の2か所。

4年で全てが2~3倍ほどになったと思えば、当時考えていたことも笑えてちっぽけに思えます。

また同じようなことが起こっても、「4年経ったら笑える!」とこの経験から思うことができます(ホンマかな…)。

4年もの間、我々を見捨てず応援してくださった皆さん、本当に感謝です。

追いやられるベテラン勢

1000記事書く前にアメブロで3年毎日更新をしていたので、それを合わせると2000以上になりましたね。よくわかりませんね。

今統計を見てみると全期間で20万ビュー。1記事あたり200回も見てくださっているんだと驚きです。

そのうち1000ビューを越えたものをご紹介。

などですね。

懐かしい。

当時、怒り狂っていたことも制度ができたり変わったりしたことで解決することができたものも多く、何事もコツコツと続けるもんだなぁと感じます。


先日、15周年記念パーティーを開催しました。

開始3分で号泣してしまう大失態をかましましたが、それ以降は朝から終電まで100名ほどの方と15年を振り返り未来を語ることができたことは、間違いなく「ここ」史上最大の思い出です。

スタッフのみこもメールマガジンでいいことを書いてくれてましたね。

フリースクールここ・4月の活動報告
 
年度が変わって1ヶ月が経ちました。
学年が1つ上がるだけで、各校舎、雰囲気が変わります。
 
学習により力を入れるようになった子、いろいろと思うことはあるのだろうけどそれに対する反応・対応が大人になってきた子、「僕にも後輩ができるのかな?」と、年下の子が体験に来たら声をかけたり一緒に遊んだりして頑張って先輩になろうとしている最年少…。
4月は、子どもたちの成長をより感じることができて好きです。
しかし、今月は子どもたち以上に「ここ」の成長を感じた月でした。
4月20日。
吹田にあるメイシアターで、「15周年記念パーティー」を行いました。
第1部ではレクリエーション、第2部では今までの活動の振り返り、第3部は阪急吹田校【おりまる】に移動し、馬barが開催されました。
特に印象に残っているのが第2部。
「ここ」が始動した日から今までを、写真を見ながら振り返りました。
昔から「ここ」に関わっている人は黒歴史のような写真も多数ありましたが(笑)、
「昔のここってこんな感じだったんだ…」「こんな時代もあったんだ…」
そして、「今のここがあるのはこういった時代があったからなんだな」と、感慨深いものを感じました。
これからも、私たち「ここ」は、
学校に行っている行っていないに関わらず、
誰もが受け入れられ、自立できる社会を実現して行くために、
もっと、成長して行きたいと思います。

フリースクールここメールマガジン2024年5月号より抜粋

さて、5月は申請とプレゼンラッシュ。

パソコンを叩き過ぎて肩こりを再発しそうになっているので、隙間を見てランニングをしています。

明日は建都リレーマラソンにスタッフと参加。

飲食ブースが楽しみです。

コスプレ賞はもらった。


これプラス2名の8人チームで2時間走ります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

ご支援のお願い

フリースクールここでは、皆さまからのご寄付によりフリースクールの活動に必要な資金として活用させていただいたり、経済的な理由でフリースクールに通いづらいご家庭の月謝の減免を行なっています。
ご支援いただく方法は、①口座へのお振込み、②amazomの欲しいものリスト、③クレジット決済による単発・継続寄付、④noteの定期購読、⑤noteでのサポート機能があります。
決済手数料などで引かれる割合が低いものから順番に紹介しています。
フリースクールには、公的な支援は基本一切ありません。
不登校になり金銭的な事情でどこにも通うことができなくなる子どもを少しでも減らすためにも、継続して運営をすることが必要です。
フリースクールに通う約1割の子どもたちが、こうしたご寄付をいただくことで通うことができています。
ご支援をどうぞよろしくお願いします。

よろしければサポートをお願いします。フリースクールの活動費の一部として大切に使わせていただきます。