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放課後マガジン

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自治体で子どもの居場所づくり・放課後事業等を担当されている部局の方に向け、国の動きや自治体での取り組み事例、研修レポートなどをご紹介します。
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#放課後

【開催報告】自治体担当者向け勉強会「放課後からすすめるこどもの意見反映〜地方自治…

2024年7月、放課後NPOアフタースクールでは、関西の地方自治体担当者の方を主な対象にした勉強…

【レポート➂】~南あわじ市・放課後NPOアフタースクールの事例から学ぶ~こどもの意…

放課後NPOアフタースクールでは、5月30日(木)に「自治体のこども計画策定とこどもの意見反映…

地方自治体における「こどもの意見反映」どう進める?

昨年12月、こども基本法に基づく初の「こども大綱」が決定されました。その中で、すべての子ど…

放課後に関わるプロが考えるこどもまんなかの放課後のつくり方

子どもが社会のまんなかで自分らしく生きるために、自らの専門性を生かしながら放課後づくりに…

子どもの育ちに必要な放課後の時間とは?〜ウェルビーイングってなんだろう〜

子どもたちにとって「放課後」という場はどうあるといいのでしょうか。医学博士の石川善樹さん…

放課後・学校を子どもの権利実現の観点から見直す

こども家庭庁が創設され、“こどもまんなか社会”の実現に向けた機運が高まる中、これからの学…

【ご報告】放課後現場 編(後編):自治体担当者向け勉強会『こどもまんなか社会』をSDGs×公民連携×放課後でつくろう!

■実践事例紹介:福島県楢葉町「全町避難による地域コミュニティ崩壊から再生へ」地域づくり推進のための放課後の多様な地域住民の参画事例 次に登壇いただいた猿渡智衛さんは20年前から、放課後事業に関わってきた経験を活かし、東日本大震災の被災地となった福島県楢葉町で日本初となる地域学校協働センターを立ち上げました。現在、センター長であり教育委員会指導主事でもあるお立場から、そのプロセスや現状を語っていただきました。 2011年3月11日に東日本大震災が発生。総面積の約8割が福島第

【ご報告】放課後現場 編(前編):自治体担当者向け勉強会『こどもまんなか社会』をS…

2023年4月にこども基本法とこども家庭庁が同時にスタートし、現在、各自治体で求められている…

南あわじ市3年間の軌跡 アフタースクール導入でこう変わった「学ぶ楽しさ日本一」南…

地域の方と共に子どもの主体的な活動を叶える南あわじ市の取り組みをご紹介します。 ■地域の…

子育て世代に立ちはだかる「小1の壁」

放課後児童クラブの需要は年々高まっており、2022年の厚生労働省の調査では、登録児童数が139…

【対談】こども家庭庁 小倉將信こども政策担当大臣×放課後NPOアフタースクール 平岩…

子どもたちにとって本当に大切な時間である“放課後 ”。その質と量を合わせて向上しながら子…