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膝の悩みを解決!下腿外旋アライメントに潜む問題と効果的な2つのアプローチ



こんにちは!
Nピラティス神戸三宮店の川添です!

みなさん
お盆はいかがお過ごしでしたか。

私の地元は徳島県であり、お盆は毎年家族と阿波踊りを観にいきます!

阿波踊りには
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」
という掛け声があります。

そう、
一度きりの
短い人生
踊らにゃ損なのです

でもやっぱり、見る阿呆になってないか。
なかなか「踊る」ような前向きのマインドになるのはなかなか難しいですが。。

阿波踊りの時期がくると
「踊る阿呆になれてるかなぁ、なりたいなぁ」
と少し立ち止まって考えます。

みなさんも一度きりの人生、やりたいことどんどんやって楽しみましょう!



それでは本題に!


今回も下肢のアライメントの話をしていきます!
膝のアライメント不良でよくみる”下腿外旋位“です!



下腿外旋アライメントというのは、
見た目の問題だけではなく様々な症状の原因となってきます!


そんな下腿外旋位になっている人に対して

「外側が硬くなってるから、ストレッチしよう!」

で終わっていませんか?


もちろん外側の硬さは要因の1つではありますが、それだけでは根本的な改善に繋がりません。


立位姿勢や普段の習慣など、下腿外旋位になる要因はたくさんありますが、
今回はシンプルに下腿内旋させる筋肉に着目していきます!




下腿外旋しているのだから、内旋させたらいいというのは当たり前のようですが、はたしてしっかり機能を理解してトレーニングできているでしょうか?

また動作の中でしっかり使えるようになっているでしょうか?


本コラムでは、
下腿外旋アライメントに対する評価方法と効果的なアプローチについて、
特に内側ハムストリングス膝窩筋に焦点を当てながら詳しく解説します。




そもそも膝って捻れるの?

膝関節は蝶番(ちょうつがい)関節と言われており、
基本的には屈曲/伸展の1方向のみ動く関節です。

しかしスクリューホームムーブメントといってわずかな回旋を伴います。

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