【ワクチン問題研究会】 驚くべきことが起こっている 特定のがんが、超過死亡が、ワクチンの3回目接種以降に起こっている

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抜粋

■福島
「本日はお寒い中、お忙しい中、ご参集くださいましてありがとうございます。ワクチン問題研究会代表理事の福島でございます。9月7日に設立の記者会見を行ってから半年経ちました。この間、鋭意研究を続けてまいりました。皆様方の温かい寄付と我々の手弁当によって研究を続けてきました。この間に重要な一つの研究課題は、世界全般でどういうふうになっているかということでした。その件に関して文献を系統的に調査しましたところ、驚愕する事実が判明しました。数千に上る論文がワクチン接種後の副作用として報告されていること。その数はさることながら、全ての臓器にわたっている。もう産科から、それから一般の内科から、それから神経、精神ですね。そこで、それを論文にまとめて昨日公開されました。お手元にはその論文そのままコピーを配布しております。ちょっと大部になります。中身の文書自体は少なくて済むんですが、資料としてこれは有志医師の会が事前に調査しました。日本の学会でどれだけの症例が報告されているか。こういうことは今まで薬の副作用とかなんかでも一切なかったことです。私はがんが専門ですから、抗がん剤というのは副作用の嵐に見舞われるわけですけども、パターンは決まっているし、知れているわけですよ。

このワクチンによる副作用というのは、パターンが決まっていない全身に起こる、複数の疾患が同時に起こる、見たことがないというのが医者の率直な意見です。日本の先生方も頑張って、いろいろな邪魔が入る。そんなワクチンの被害なんか報告してどうするんだとか邪魔が入るんですよ。こういうこと自体がもうやはり学問の自由を障害する話ですし、それから、ある教室では検閲が行われるんですよ、学会発表とか論文は。これが全世界的に起こっています。ジャーナルによっては事実上検閲が行われております。これは日本国憲法の中で、検閲はこれはしてはならぬ、とちゃんと明記されているわけです。そういうことが公然と起こっているということですね。日本だけじゃない世界中です。それで世界中でどれだけどういう名の論文が出ているかというのを調べても判別しました。みんなに皆さんに分かりやすく日本語です。その件については、担当理事の井上先生の方から話していただきます。

しかしながら、日本で発表されたものは精神疾患が入っていなかったので、論文の査読の先生が精神疾患はどうなっているのと指摘してきましたので、精神疾患も調べたら案の定出ているわけですよ。だから、ただならぬことが起こっているというこの事実ですね。事実をきちっと認識するということによって、解決策が生まれるということで、今回お話しするのはこの論文を発表したということの内容とともに、これは成果の一つです。

実はいずれまた報告会しますが、ワクチンの接種後の超過死亡というのが間違いなく起こっているんです。これを朝日新聞は全面的にラフな調査で過剰超過死亡ということを一度やっていますけれども、ちゃんと年齢調整できちっと統計的に評価に耐える形にしますと、驚くべきことが起こっているんです、実は。特定のがんが、超過死亡が、ワクチンの3回目接種以降に起こっているということが分かりまして、今論文にして査読に回っていますが、恐らく近々にパブリッシュすることになる。だからそれが出版された段階では、きちっと報告できると思います。例えば、白血病の年齢調整の死亡率が上がっている。それから乳がんあるいは卵巣がんとかですね。奇怪なことが起こっています。他にもたくさんありますが、順次どういうふうに対処するべきかについて国にも提言したり、要望したりして、皆様方と情報を共有するようにします。

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