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#01 はじまりに変える。ということ

タイトルの解説
はじまりに変える。(造語)=初心にかえって自分を変えること。

はじめまして。株式会社システムプラザのデザイナーの岡田です。
4月某日「ノンデザイナー向け!ゼロから考えるデザインの基礎」という勉強会をオフィスで開催しました。

はじめに
上司「ノンデザイナー向けに勉強会をしてください」
自分(…問題は人前で話せるかな?)
当初、私の頭の中にはこれ位の考えしかありませんでした。
ですが、コレが大間違いでした!それだけではなかったのです!!

正直に言うと私は提案書や企画書は制作した事があるが、勉強会資料(プレゼンテーション資料)を制作したことがありませんでした。
なので発表する文章も資料に組み込み指定時間を大幅に超えてしまう代物が出来てしまいました…

課題
・制限時間15分以内に終わらせる
・参加型の勉強会にする

これが意外と難しい!メンバーの気を引く記事を探して、質疑応答の時間を考えて…
上司とひたすら練習!(時間内に終わらない!)

実践
・勉強会資料と話すことは別で制作する(パワポだと当たり前らしいです)
・発表する練習!練習!練習!練習!練習!

そんなこんなで勉強会当日!結果は15分ジャスト!1回目は成功に終わりました。

おい!おい!おい!タイトルの「はじまりに変える。ということ」って何だよ?って思った方いませんか?実はここが大切だと気付かされたのです…
以下、感想で解説します。

感想
「はじまりに変える。ということ」(造語)= 今までなんとなくで理解していたつもり。わかってたつもり。を可視化するってすごい考えるし、それをデザイナー経験が無い人に伝えるって大変!伝わるのかな?って考えわかりやすい資料を制作する。と勉強会を通して、なんだか、芸人さんのネタ作りみたいだなと思いました。

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