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WEB記事の取材受けた件

最近、PC環境を変えていたので、すっかりご無沙汰してしまって、気がついたら5月になってしまいました。会いに行けるセンセイのざたんです。どうもこんにちは。

ふとしたことから、WEBメディアの取材の依頼がTwitterを介していただきまして、ほんと素敵な時代だなと感じるわけです。高知の片隅で、ひっそりと教員をしているだけなんですが、見つけていただける素敵な世界。

アウトプットって、本当に大切だと感じているわけです。いや、前から沿う感じていたわけですけど、アウトプット大事。

10年ぐらい前から、ブログをやってみたり、何かを書いて発信してみたりすることはやっていましたが、それは、自分が思ったことを未来の自分に・家族に向かってひっそりと書くことだけだったんです。忘れないようにというか、そのとき感じたことを残しておくために。

でも、最近はアウトプットすることで、どこかにいるインプットしたい人に届くもんなんだなと感じています。ボクが行いたいのは、学ぶことが自由であって、選べる環境を作りたいだけなんですが、それを書き連ねているものに対して、リアクションがあって、フォロワーが増えてくれて、広めてくださる人までいるという素敵な世界だなと。

そもそも、書くことは得意でもなかったし、小学校のころの作文なんてものには興味がなかったんです。でも、自分の考えていることを文字にしたり、音声にしたりすることができて、アーカイブのようにしていくことが苦労せずにできる時代であって、多様な生き方が溢れている時代でもあって、認めていける時代。ボクみたいなものが、書き残したものに対してリアクションがあるのはやっぱり嬉しいですし、ありがたいと感じます。そして、少しは社会を良くする方向に矢印の先を向けられたのかもと思えることが嬉しいわけです。

そんなことの積み重ねでいいと思っているんです。正解が1つしかない世の中ではないのだし、インプットするためのツールも選べる時代です。なんでもいいというわけではなく、自分で選んでいくことを必要とする時代なんだなと。それを考えたい人たちにとって、提供することぐらいしていいんじゃないのかなと。

「学ぶことが自由で多様であることを認められる環境づくり」というタイトルで記事にしてもらいましたが、シンプルなことなんですよね。そこにいるだけ、見ているだけ、交通整理をする係としての大人。

そんな活動がただただ広げられるといいなと思っているし、続けていこうと思っています。

完全持ち出し企画なので、このあたりをどうやって持続化していけるかが、今年度の目標かもしれないです。活動に賛同してくださる方が、少しでも場の提供や、時間の創出のために少しばかりの協力をしていただけると嬉しいなと。そんな活動にしていこうと、取材を受けながら、あらためて感じたわけです。

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。