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のざわの音楽系記事

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ロキノン系バンド(主にミスチル)・ゲーム音楽(主にスクエニ)に関連する記事です。更新頻度少なめです。
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#思い出の曲

過去の名曲に光あれ─ 「HERO」と「若者のすべて」

 7月4日。Mr.Childrenのシングル曲「HERO」(2002年リリース)が、『ONE PIECE』109巻のイメ…

のざわあらし
3か月前
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ライブは一期一会の体験─ Mr.Children「miss you」ツアーによせて

○遂に聴けた、ナマ「Birthday」  去る1月13日、念願だったMr.Childrenのライブ「Mr.Child…

のざわあらし
9か月前
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すぎやま先生を偲び、ドラクエ楽曲最高傑作(合計11曲)を語る

 巨星墜つ。  俺が愛する曲をたくさん生み出してくれた、すぎやまこういち先生。その死をた…

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ストリート尺八奏者はゲーム音楽を奏でていた

1、光田康典氏と“篠笛” ゲーム「ゼノブレイド3」の作曲を行う為に、まず一から篠笛を作っ…

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the pillows、そしてMr.Childrenの「ストレンジ カメレオン」

●「ストレンジ カメレオン」の魅力  今回は人生のベストソングTOP3の一つとして、Mr.Childr…

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初めて好きになった思い出の歌──Mr.Children 「Worlds end」

 今回は過去の記事で“いずれ別稿にて語りたい”と述べたエピソードとなる、初めて好きになっ…

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〜臆病な自尊心と尊大な羞恥心〜 「バケモノの子」にみるミスチル「Starting Over」の考察 (前編)

 細田守監督の「バケモノの子」を久々に観た。  細田監督の長編映画は全て観ているが、本作は三番目に好きだ。(一番は「ぼくらのウォーゲーム!」、二番は「時をかける少女」。)映像表現・演出面は非常に素晴らしく流石細田監督!と感心させられるが、過剰な御都合主義や説明台詞が多い割に物語自体は説明不足…といった欠点があるのも否めない。私事だがリアルタイム鑑賞後、当時交際していた彼女の絶賛に対して歯切れの悪い回答をしてしまい機嫌を損ねた苦い記憶もある。  いやいや、俺は決して「バケモノの

〜臆病な自尊心と尊大な羞恥心〜 「バケモノの子」にみるミスチル「Starting Over」の…

 <前編のあらすじ(記事はこちら)>  「バケモノの子」の主題歌「Starting Over」につい…

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