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のざわの音楽系記事

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ロキノン系バンド(主にミスチル)・ゲーム音楽(主にスクエニ)に関連する記事です。更新頻度少なめです。
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#ミスチル

過去の名曲に光あれ─ 「HERO」と「若者のすべて」

 7月4日。Mr.Childrenのシングル曲「HERO」(2002年リリース)が、『ONE PIECE』109巻のイメ…

のざわあらし
1か月前
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ふたつの「好き」が重なった─ Mr.Children ×「きみの色」

“Mr.Childrenの新曲、アニメ映画「きみの色」主題歌に決定”  何気なくSNSを眺めていた早朝…

のざわあらし
2か月前
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ライブは一期一会の体験─ Mr.Children「miss you」ツアーによせて

○遂に聴けた、ナマ「Birthday」  去る1月13日、念願だったMr.Childrenのライブ「Mr.Child…

のざわあらし
7か月前
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ビジネスホテルで趣味と向き合う

 出張の季節がやって来た。仕事の慌しさは消せないが、その代わりとなる楽しみがある。以前述…

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俺の本棚には挫折が並んでいる

 「本棚を見ればその人がわかる」と誰かが言ったらしい。言葉の信憑性・出典は定かではないが…

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the pillows、そしてMr.Childrenの「ストレンジ カメレオン」

●「ストレンジ カメレオン」の魅力  今回は人生のベストソングTOP3の一つとして、Mr.Childr…

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初めて好きになった思い出の歌──Mr.Children 「Worlds end」

 今回は過去の記事で“いずれ別稿にて語りたい”と述べたエピソードとなる、初めて好きになった思い出の歌、今もなお“人生のベスト3”に入る歌、そしてMr.Children(以下ミスチル)にハマったきっかけとなる歌──「Worlds end」の話をしたい。 1、「Worlds end」との馴れ初め  「Worlds end」と出会ったのは中学3年の時。  友人達からカラオケに誘われるようになった俺は、非常に困惑していた。持ち歌が一つもないどころか、好きなアーティストが誰もいなか

古新聞の中で、1994年のMr.Childrenに出会った

 ロックバンド:Mr.Children(以下ミスチル)を愛してやまない俺は、決して古参ファンではな…

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夏に聴きたいMr.Children──「少年」を語る

1、思い出の夏ソング達  “夏に聴きたい曲”といえば、高校時代に聴いていた“夏ソング”…

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〜臆病な自尊心と尊大な羞恥心〜 「バケモノの子」にみるミスチル「Starting Over」の…

 細田守監督の「バケモノの子」を久々に観た。  細田監督の長編映画は全て観ているが、本作…

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〜臆病な自尊心と尊大な羞恥心〜 「バケモノの子」にみるミスチル「Starting Over」の…

 <前編のあらすじ(記事はこちら)>  「バケモノの子」の主題歌「Starting Over」について…

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