のりこ

表情にすべてでちゃう元ノマド大学生

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これまでのこと。これからのこと。

4月1日。 進学や就職、これまでとは心機一転新しい道を行く人にとっても、これまで通りの道を進む人にとっても、春ってなんだがワクワクして心切り替える季節。 私はというと 春から長く待ち望んだ社会人になりました。 何も迷いはないです、不安もないです。 ほんのちょっぴりの緊張はあるけれど、何も名残惜しくなんかない。この新しい道は私にとって待ちに待った道だから。 とかいう私は、1年以上前は社会人になることが怖いと思い続けていた。それは、学生が終わることへの憂鬱からではなく

    • 名誉ある賞が喜べない理由

      さてさて。入社して少しばかり立ちました。 私がこの会社の一員になろうと思ったのは そんなことを目指す会社の人たちだから 全員が 「自分が、自分らしく」ということにも妥協してないのよ。 芯が強いのよ。 それを実感した出来事が、 全社員が見れる媒体で”社長賞”をいただいた方が「社長賞が喜べない」って呟いてたこと。 こんな名誉ある賞に対しても「自分はこう思った」と物申せること。 そして、全社員がその主張に関心を持って受け入れること。 皆が「自分らしく」を貫いて、そしてそれ

      • 水星逆行がおわった話

        2月4日、水星の逆光が終わったらしい。 西洋占星術において水星は「思考や情報、コミュニケーション」を司るといわれてるらしく、水星の逆行中は悩んだり、もやもやしたりしてしまうことがあるそうだ。 私はというと、その頃(まさに水星逆行中)ずっと悩んでいることがあった。 それは将来のキャリアに対する漠然とした不安。 4月からの入社を直前にした内定ブルー的なものなのかもしれないけど、このまま進んでいいのかわからなくなってしまってた。 1年以上前に決断した内定先。当時は、自分にと

        • 2021年の目標は1年間待ち受けだった

          もう2021年が終わる。 2020年、ひどく自分に失望した出来事があった。 ずるさと自分の心の余裕のなさから大切な人を傷つけてしまった 心底自分が嫌いになりそうだった 2021年は、まずは他の誰でもなく、自分が自分のことを肯定できるような 自分に誇れる人になろうと思った。 さあ、どうだったか。 振り返ると 決してどんな瞬間を切り取っても「誇れる自分でいられた」と胸を張れるわけではなかった。 情けない瞬間も、手を抜いてる時も、感情的になってしまった時もあった。 こ

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        これまでのこと。これからのこと。

          愛を伝えたい

          わたしの大学編入生活 振り返ればスケジュール的にはしんどかった。 大学入ったばかりで右も左もわかんないのに2年間で130単位取ったし(10単位くらい落としたけど)、なんに就活とか実習とか始まるし、同じ境遇の人ほぼいないし。 大変ではあったけど、落ち込んでしょげたことはなかった。それは、編入生をはじめ励まし合える仲間がいたから。 「もーやってらんないよー」 って笑い合う友達がいたから。 謎に凝った動画とかコラージュを作って笑わせてくれる友達がいたから。 本当にわたしは

          愛を伝えたい

          インドア派なわたしが多拠点生活する理由

          雨が降ったら「ああ雨か〜」と残念そうに声をあげる人も多いけれど、わたしは雨が好きだ。 雨が降ると、「家にいていいんだよ」って言われてるみたいで安心する。 そう言えるくらいには、わたしにとっておうちは安心して、落ち着く大好きな場所。 そんなわたしは2月から大好きだった一人暮らしのおうちを解約し、【好きなときに好きな場所】を行ったり来たり。多拠点生活をしている。 大きなきっかけや理由があったわけではないけれど なんだか、どうしても遠くへ行きたくなって。「あ、旅に出たいな」っ

          インドア派なわたしが多拠点生活する理由