今日のただの日記とこれからについて。
初めましての方は、
「はじめに」↓ をご一読の上、
お楽しみください。
さて、なんにしても思うことは、私は人のためだろうが、自分のためだろうが、自分がやろうと思ったことをやっているにしか過ぎず、誰かの要望や希望に応えている訳ではないのだけど、それでも、その中で、何かしらの影響を与えあって行くのが、人間関係であると思っている。
そこに意図はあるのかい?と聞かれたら、何にもない。
だから、正直、自分の思ったことをつらつら書いていたり、表現したくて書いた詩や絵が、人がどう思っているのか、よく分かっていないところがある。
それでも誰かの勇気に背中を押せる、誰かの喜びに変わるなどということがあるのならば、そこにはまた、新たな価値と意味があるのだろう。でも、そこを目指していたわけではないが、ただ、自分が思って書いてきているだけで、そこには良い悪いなどの気持ちもない。
そんないい加減さで、続けてきた事ではあるのだが、それでも、何かしらや誰かしらの一助になれているのなら、それも嬉しいことと思う。
なんだかんだと言いつつ、日記を書き続けているわけだが、日記については、公開をメンバーシップのみに限定公開しても良いかもしれないと思っている。
思っていることすべてを、知りたい人ばかりではないだろうし、私の日常について、興味のある人や交流してみたいと思う人限定にしようかなと思っている。コメント欄はその時に閉鎖するか、書き込めるままにするか、考え中だ。
過去に書いた詩の解説部分も、次の詩を公開したら、メンバーシップ限定にしても良いかもしれない。そもそも、解説まで読みたい人がどれほどいるのかも分からないので、解説部分に関しては、はじめから、メンバーシップ限定にしてもいいだろう。無料公開→次の詩の公開→過去分のメンバーシップ限定、の流れにしようかな、とも思っていたが、もしかしたら、解説はメンバー限定の方がいいかもしれない。
メンバーシップになるほど、私と一緒に楽しんでくださろうという方がいらっしゃるのなら、それはそれで嬉しいことなので、そういう流れを作ろうかな、と考えてはいる。とりあえず、メンバーシップ限定のコンテンツを増やしてからでも良いかもしれない。日記に関しては、完全にメンシプ限定にしてもいいだろう。
どんな形にしても、楽しいとか、そこまでしても、過去の日記が気になるというようなものを、書けるといいのかもしれない。そしたら、楽しんでもらえるように、私自身も前向きに書くという作業ができ、楽しいと思えると思う。
何かしらの御縁にて、読んでくださる人がいるのなら、そういう方と一緒に楽しめるものがあっても良いのではないか、と思った。
その為にも、私は書(描)くことを、楽しんでいきたい。そういうものを作っていこうかな、と思っている。どのような形になるかは分からないが、もっと、いろいろなことをやってみても、いいかもしれないと思う。とりあえず、来年までに、その体制にできるように、書いていければいいかと思っている。
この硬い感じの文章体系も、悪くはないのだが、どちらにしても、私自身の普段の喋り言葉とは、やはり、乖離も大きく、違和感が否めない。そういう意味でも、何も考えずに書ける環境というのが私には必要であるように思うし、人によってはそれが何らかの娯楽や楽しみになる事もあるだろうから、それも良いのではないかと思う。普通は逆なのかもしれないが、私自身は、その方がしっくりくるので、そういう形にしていこうと思う。
私には色々な面があることを、私自身は自覚している。社会的な面、家庭の中での面、友人にしか見せていない面、一人の時に出ている面、時や場合、一緒にいる相手により、違って見えるのかもしれないが、私自身は、自分と相手にとって、居心地のいい空間作りをしているだけに過ぎない。
必ずしも完璧ではないし、やはり、合わない人とは合わないことも理解している為、どう言う形にしていくのか検討していきたい。私自身、今までは、誰がどこでどう読んでいるのか、不明だったということもあり、そうであるのなら、きちんと、私のことを大事に想ってくださる人を、大事にしていきたいという気持ちの現われでもある。そういう意味での枠を作るということは、おそらく、色々な形で誰にとってもいいのではないかと思う。
全体公開するところでは、主に、私にとっての社会的面が出ているが、メンバーシップでは、もう少し、砕けた面でのお話したいとも思っている。
何にしても、私という人間に、興味のない人には関係にない話であるとは思うが、一応、今後の流れと方針についての話は、社会人として、報告すべきかと思い、このように綴っている。何かの御縁で、偶然にも読んでくださる方がいるというのは、やはりありがたく、今までは、なんの直接的やり取りのないことのほうが多かったため、いいねだけでも、頂けると、何かしらの人との関わりを感じて嬉しく思う。私にとって、人と関わることは、それくらい有り難いことである。
なので、人間関係という意味で、無理にお付き合いしてくださろうとしなくても、ご自身がお好きな方、元気をもらえる方と、お付き合いして下さればいいのではないかと思っている。私自身も、そういう方たちとの交流を大事にしていきたいと思う。
そういう意味で、メンバーシップ、もしくは、有料記事というものを、制度として利用していければいいのではないかと考え、今ここでお伝えしている。今後のご利用や関わり方などを、考えていきたいと思う。
どのようなかたちにするのかは、今後検討していきたい。
それでは、引き続き、楽しめる方のみ、楽しんで下されば幸いです。それではまた。
のざらしの宴 管理人