先日娘が帰省した際 遊びに来ていた 親戚の方々から 怒涛の質問をされたと 言っていました。 そして、娘が 「私、聖徳太子になったよ。」 と 私は吹き出してしまいました。 うんうんと人の話を聴き いろんなパターンの答えをだす 娘だからこそ できる技なんだと 器用すぎます。 私なら 「1人ずつ言って〜」と 言ってしまいそうです。 娘は 夜8時半 「 私、寝る💤」と言って ベットに入りました。 お疲れ様でした。 😊
この言葉は 当たり前なことなのですが 私には 魔法のような 言葉です😊 娘が小学生の時 担任の先生から 言われて 私に教えてくれました。 例えば 私がすることは 食事を作るとか 掃除、洗濯 自営業なので仕事、 などなど… してもらうことも 同じようなことです。 相手に 「ありがとう！」 と 言われると またしてあげようと 優しい気持ちに自然に なります。 そして、 私自身も 「ありがとう❗️」 と 自然に出てくるように
手術後の病理結果がでました。 予約をしているのに 予約時間から 2時間半後 そして、呼ばれたのは 最後から２番目 覚悟は決まっているはずなのに どんな結果が出ても 精一杯納得がいくまで 治療をして 必ず再建すると！ それなのに やっぱり怖いものは 怖い！ 素直に怖かったです。 先生は 取った細胞の画像を 見せてくださり、 細かく、断面や ガンの顔つき、大きさの 説明をしてくださり、 最後は 「 悪性ガンでした。 転移はありません
え! 本当ですか？ まだ信じられません！ 選んでいただいたのであれば 御礼を申し上げます。 この度は注目記事に 選んでいただき 誠にありがとうございました。☺️ 実はnoteに記事を 載せていることは 家族にも 友達にも お仕事関係の方にも 誰にも言っていません。 言っても良いのですが 落ち着いている 自分の気持ちを 書きたくてnoteを はじめたので 秘密にしています。 いつか 夫と娘に最初に話そうと 思っています。 本当は今す
病室の窓から 母は何を想っているのかな？ 私の母は5年前から パーキンソン病を患っています。 小さな身体で 本当に良く頑張っています。 そんな母が 1ヶ月前に ちょうど私が退院して 一週間ほど経った時 突然動けなくなり 救急車で運ばれました。 原因は 血糖値低下と肺炎です。 今も治らず 病院のベッドで 寝ているだけです。 毎週１回だけ会えるのですが わずか15分 意識はハッキリしているので お話はできます。 会いにくるのを とても楽
敷地内の山は新緑の 季節を感じます。 つい先日、 感情的に なってしまったことがあり 娘に 電話で話を聴いてもらい 自分が望んでいた 言葉とは 違う 返答をされて 「 大丈夫！ 聴いてくれて ありがとう。」 と 言って 電話を切ってしまいました。 その後 娘からLINEで 自分は 「感情で判断するより 事実で判断するので 冷たい感じになって しまって ごめんね。」 と イヤイヤ また、感情的に なってしまっ
ガン仲間ができました 術前の検査で何度か 一緒になりました まだその時は 会釈することも 話すことも 彼女が同じ病気なのかも わかりません ただ先生が一緒なので 勝手にそう思っていました 病棟も病室も違っている 検査以外では 会うことがありません でも、どうやら 手術日が 一緒の日だということが わかり 心の中で 「 頑張りましょうね！」 と 思っていました。 術後 3日目 形成外科の待合室で 同じドレーン(排液を出す管)を
術後1ヶ月経っていないのに どうして こんなに動いてしまうの… 全摘出した胸の傷の痛みより 再建の準備のために 大胸筋の下に ポケットを作り その中に入っている エキスパンダーという 皮膚拡張器の 痛みがとにかく 痛い… エキスパンダーと私 相性が合わないようです。 それなのに 痛み止めを 飲みながら 動いています。 じっとしていられなくて！ みんなが 一生懸命働いているのを 見ると 私にできることは ないか？ 常に探して
気持ちが強いと言われることが 嬉しいことなのか それとも 嫌なことなのか …… 病気になる以前から 娘や 両親、兄弟 友達 そして 親しい方から いろいろな場面で 気持ちが 強いと 言われてきました。 なので いつのまにか 気持ちが強いと 思っているところ があります。 どんなに辛いことが あっても どんなに 泣きたくても 何故か 呪文のように 私は 強いと 心の中で 言っています。 それで 結局、 くよくよ悩む
おはようございます。 真夜中 星✨や月🌕が とっても 綺麗でした。😊 退院後 痛みと胸の張り感が 強く 呼吸が 苦しくなるくらい 辛い日々でした。 こんなに 病院に 行きたい！ と 思ったことが ないくらい 病院の日が 待ち遠しかった。 そして昨日 やっと病院！ 辛かったです。 排液が 胸に たっぷり 溜まっていました。 エコーを見ながら 注射器で 抜いてもらいました。 再建まで 6ヶ月‼️ う〜 なかなか 厳
約2週間の入院生活は 終わりました。 術後は ドレーン２本 なかなか抜けず 毎日溜まる 排液を 痛みを我慢しながら じーっと見ていました。 入院生活は TV、パソコンは ほとんど見ず、 携帯も いつもの半分 しか触らず 唯一心を落ち着けることが できたのは 本 でした。 本に助けられました。 入院してから 手術 退院まで ジェットコースターに 乗っている 感じでした。 出発前(手術前)はドキドキ 最も高い位置まで行く途中
今日は曇り☁️空 このところ 毎日晴れていたので ちょっぴり 暗い 申し遅れましたが 無事手術が 終わりました。 日に日に 回復していくのが わかります。 術後は 痛みと 吐き気で 苦しみましたが これも この病気と戦うにあたり 必ず 乗り越えなければいけない 試練だと思っていました。 1番辛いときは 看護師さんが 常に寄り添ってくれたので 本当に 感謝しかありません。 ガン かも と言われたのが 11月 そこか
先生 看護師さん 手術台に上がる直前に 手を握ってくれて ありがとうございました。 優しい手だった。 怖さが飛んで とっても嬉しかったです。
いろいろなことが ありました。 2023年から 2024年の今日まで 手術を前に なんでこんなに 心が穏やかなんだろう。 今まで生きてきた中で もうダメだと 思った瞬間が 何度もあった。 海外に住んでいた頃 何度も 私はここで 終わりかー と でも、 気がついたら 乗り越えていた。 今回も必ず 乗り越えてみせる。 応援してくれる 全ての人に 感謝して。 手術前ギリギリまで 心穏やかで いたい…
1年前から 論語を習っています。 論語は 不思議な魅力を 持っていると 思います。 2500年という時を 経てなお輝く 言葉の数々。 心にそっと 寄り添ってくれる。 習い始めたきっかけは 経営学を 教えてくださる先生が 論語指導師の資格を 持っていて 今後の人生に役立つ と いうことで 授業のたびに 最初の20分だけ論語を 教えてくれます。 自分から 進んではじめた訳では ありませんが、 今では 楽しみの一つに なっていま
気の利いた言葉を使いたくても なかなか出てこない。 noteを読んでいると 皆さんの記事に 「 うんうん 」と 頷いている 私がいます。 私もこんなふうに書けたら いいなぁ〜😊 うんうんと 頷けない 下手な 文章ですが 読んでいただき 本当に ありがとうございます😭 手術まで もう少し 長いようで 短いようで でも長かった気がする。 夫には 私の心に 笑という 心の栄養を たくさん 与えてもらいました。 どんなに 優しい
