002___自己紹介_

①《自己紹介》「NO YOUTH NO JAPAN 参院選2019」とは何者だったのか?

こんにちは。
NO YOUTH NO JAPAN代表の能條桃子です。

noteで活動資金が集まるのか?という無謀に思えるチャレンジ「NO YOUTH NO JAPAN をnoteでサポート」第一弾は、自己紹介をお送りしようと思います!
題して、『NO YOUTH NO JAPAN 参院選2019とは何者だったのか?

「NO YOUTH NO JAPAN 参院選2019」はU30世代の投票率UPだけを目的に投票日の2週間前に活動をスタートし、怒涛の勢いでチームをつくりコンテンツをつくり発信して...と動きながら、超速スピードで形を何度も変えて、できることのベストを何とか形にしたプロジェクトでした。やっている張本人たちも、自分たちが何者なのかといったことを考える暇がないままここまで来てしました。

だから、これを機会に、私たちがどういう想いを持った人たちで、なぜこの手段を選び、様々な葛藤と共にどんな理想を描いて2週間を過ごしたかを言葉にしてみようと思います。

みなさんにNO YOUTH NO JAPANをもっと知ってもらいたいのです。このnoteを通じて2週間で感じた希望や葛藤、わたしたちが今後目指したい日本社会の姿を共有できたら嬉しいです。
また、結果は全体の投票率が50%を切る、10代の投票率が3年前より酷く落ち込むなど散々なものでしたが、このプロジェクトをきっかけに200名ほどのU30世代が集まっており、わたしたちはこの後も活動を続けていこうと思っています。まだ希望はあるのではないかなと思っています。ぜひこのノートを読んで、応援してください☺︎(気合いを入れすぎて文字数が多くなってしまいました。ごゆっくりお楽しみください!)

0.NO YOUTH NO JAPANをつくったのはどんな人たち?

まずは読むにも、じゃあ誰がやっていたのか?という話ですよね。
立ち上げメンバーを軽く紹介してから、内容に進みます。

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