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Clubhouseつないで公園で遊んだ。

Clubhouseをはじめた。

でも、落ち着いて考えたらおしゃべりが苦手だった。やってみたい。でもやれない。やりたい。ダメだと言われるとやりたくなるやつに思いっきりあてられたのかもしれない。

ギブもテイクもいらん!しっかり話したくない!でもつながりたい。インスタントなおしゃべりくらいがちょうどいい。本音言うとおしゃべりたくない。

そんな気持ちを抱えながら、プロフィール一生懸命考えて作ったら褒めてもらったのでうれしい。プロフィール作ったら満点でまんぞくしきった感すらある。やっぱりおしゃべりたくなかった。

というか、Clubhouseはリアルタイムが基本だからけっこうハードルが高め。耳も口も全然空きがなかった。起きてる間は息子くんと話してる。夜はしゃべれないし、寝る。

自分の時間と空間を自由にできる人はめちゃくちゃ楽しいかもしれない。


でも、もったいないな。
なにかしたい。
さて、どうしよう。

3歳と公園にいく

公園で駆けずり回った一時間半、Clubhouseをつなぎっぱなしにしてみた。

世界中だれも聴いてないだろう。でも大事なのは「誰かがいる」という他者目線だ。その効用は強い。

石で料理作ったり、砂場で遊んだり、ひたすら走ったり。

聴いてくれた方もいて、うれしい。
なんでもない時間にコメントまで、ありがとうございます。

子育てはイライラとのチキンレース

子どもは好きだけどやっぱりイライラはする。

自分と子どもに無意識のうちに期待してしまい、誤差につぶれそうなときがある。

マックスでイライラしたときは、電子レンジの入れ忘れ防止のアラームにすら怒っていた。誰かが親切につけてくれた機能でも「わかってるよ!?うるさいな!?」と心がざわつく。今思うとなんであんなに怒ってたんだろう……。

口に出さなくても、顔に出ないように努めて、やっぱり心の中はイラついてしまう。

たぶん、大切なのは一人でイライラさせないこと。

一人きりだと、一対一だと抑えきれなくて出ちゃうときってある。でも、他人のイライラは大したことない。怒りは自分だけのものだから。孤立させず、つながりを持つのがイライラの特効薬。

タイミングをずらしたりして、ちょっとずつ分散すれば大丈夫になる。

Clubhouse、有名人著名人の話を聞けるとか、学びや役に立つことで溢れかえってるけれど、なんでもない使い方もよかった。気軽な井戸端会議みたいに、ふつうの人向けにはインスタントなつながりを作りやすかったら強いのかもしれない。たぶん。

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待てうかつに近づくなエッセイにされるぞ あ、ああ……あー!ありがとうございます!!