#2 異なる価値観を許容する器づくりとしての職場
こんにちは。irohaです。
今回は
「異なる価値観を許容する器づくりとしての職場」
というテーマで私の仕事での学びを綴ります。
あくまで一個人としての考えになる点だけ
ご了承の上、お読みすすめください😌
- - iroha nunoya🌷- - - - - - - - - - - - - - - - -
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働いていると時に精神はすり減るし、心なしか寿命まで縮んでしまうかのような感覚に陥ることがありませんか?
私は事務職から販売職への転職を経験しており、現在は通信業界の販売員として仕事に従事しております。
人を相手に接客し、商品を販売する現場では、様々な価値観の人に出会うことができるので、世の中を知るにはもってこい。また、メンタルが鍛えられるように感じています。
そんな現場で実は昨日、私はお客様の心を沈ませてしまうようなミスを犯してしまいました。もちろん、謝罪しました。
そんな1日の中の出来事を踏まえて、気づいたことがあったのでご紹介させてください。
それは・・・
異なる価値観を許容する器づくりとして職場は機能している
という1つの仮説でした。
なぜかというと、
仕事はもちろん、すべての人間関係においては誰しもどこかしらのタイミングで「すれ違い」や「軋轢」、「噛み合わない話し合い」などを経験するのではないでしょうか。
これってすごく辛いし、苦しいし、耐え難い時間ですよね。
しかし言い換えれば、
相手の主張を理解したり、自分の意見を省みたり、相手の背景を慮ってみたり・・・など。
寄り添いと共感といった心の遣い方を思案するには、貴重な瞬間かもしれません。
ここで考えていただきたいのは、職場で私たちは従業員、お取引先様、お客様などの様々な立場の人に囲まれて、組織の一員になる必要があります。中には、相性的に合わない人もいるかもしれません。正直、ストレスを感じてしまうような環境かもしれません。
しかしこれって、私たちが知らない世界を知るための門戸だと思えば、このような出来事からの学びを最大化できるように感じます。
つまり、一時的に居心地を悪く感じたり、メンタルヘルスが脅かされるような瞬間が訪れたとしても、そこには新たなる気づきや成長のチャンスが隠されていたりするものかもしれません。
今回の件から、私自身はメンタル的に落ちました。また、それ以上にお客様に申し訳ない気持ちでやるせない気持ちでいっぱいになりました。
しかし、このような反省も人としての器づくりの一環だと思えば、寛大な心を育むうえで必要な時間かもしれません。何かを守ってあげたい時やフォローしてあげたい時に人に寄り添える力は偉大なのです。
ゆえに、
単に職場における対人関係や価値観のすれ違いには一方的に壁を設けることなく、受け入れてあげる心の余裕 が仕事観を構築する上でも大切なのではないでしょうか。
極限における本性や優しさなども
仕事を通じて確立されていくように感じました𓍯
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本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました🕰🔑
素敵な1日をお過ごしくださいませ。
iroha🌿
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