北欧視察一人旅 #メモ #6日目
ヴィリニュス、街歩きの一日。
土地に根付くのか、暗い空気
素晴らしく町並みのきれいなリトアニア。一方で、EUで最も殺人発生率が高く、自殺発生率は世界一。1941年にドイツ秘密警察・ゲシュタポの本部が置かれ、いまもKGBジェノサイド博物館が置かれていて、土地にその悲しみが染み付いているかのよう。
エストニアのIT立国の基盤になっているのが、ソ連のエンジニアチーム・開発拠点が同国に置かれていたのと同様、歴史の文化に対する粘着性・影響に思いを馳せました。
自転車環境
自転車道がきれいに整備されていて素晴らしい。石畳を活かしつつ、塗装は最低限にしながらも自然に動線を整理。
レンタサイクルのプログラムも整備されていて、1ヶ月レンタサイクル使い放題で€3.9(~500円)。3日プランとかもあって、旅行で使うにもいい感じ。
横断歩道 第二弾
前日に続き、石畳の横断歩道がやっぱり素敵。
街のパノラマ
ヴィリニュス、素敵な街。
明日からヘルシンキ。
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