TEDxKobe2018にいってきました!

2018年9月24日に行われた"TEDxKobe 2018 Burning to Go!"、ひっそりと見に行ってきました。

今年で5回目になるようで、今年から神戸に移った私は初参加。
むちゃんこきれいな甲南大学の岡本のキャンパスを会場にして丸一日、たっぷり楽しませていただきました(一緒に行った妻はひっそり途中で帰宅)

第一部

朝一番は和太鼓のセッション。松本哲生さんのプロジェクションマッピングに恵風さんの激しい和太鼓で開幕。場の空気が一気に温まりました。
恵風さんかっこいい...

そのあと、伝え方コーチの松本賢一さんや患者と医療者の対話の場をつくる鈴木信行さん、ど田舎の"じじい"を巻き込んだコミュニティ創出に取り組む岡田龍絵さんがそれに続きます。余白を残したメッセージが想像を生む、患者も参加してこそ医療、頑ななじじいこそを無視せず巻き込め、などのアイディアにあふれています。
クリス・アンダーセンのTED Talkなんかも上映されていました。いつみてもいいお話。

あいまに展示をみる

昆虫食...!! コオロギ食べてみました、思ったよりも美味!! (ちっちゃいときからイナゴで育つ長野県民の視点)

第二部

ランチを挟んで第二部。最初は超人BEATSのストリートダンスパフォーマンスでここも盛り上がる。身体性の限界のなさを突きつけられるな。。
「ハゲを隠さず美しく」そんなテーマで研究をする松本圭司さんは男前で、コンプレックスを抱える人に対するアイディアにあふれていました。西播磨展望台で地球外生命体の研究を行う鳴沢真也さんから「これだけ広い宇宙、ヒト以外の生命もかならずいるはずだ」という力強い言葉。

超人ビーツさん、むちゃかっこよかった。。

第三部

SoundMoovzの楠さん、かっこいい人。中途半端だからこそ仲間が集まる。実現する。話口調も会場を巻き込む感じ。魅力的な人でした。VRの可能性を感じさせてくれた東大の鳴海先生、相手の立場を慮る・理解するための技術にと、すごく可能性を感じました。

アフターパーティ

インダストリアルデザイン、特に車のデザインを志す学生さんや、神戸市役所職員の方や、歯科衛生士さんと仲良くなりました。
お節介焼きを爆発させました。
良い場だった。。

おわりに

来年、今度は登壇者側で出たるぞ...!!と決意を新たにしました。
明日からまたアイディアを広げて頑張りますー:-)


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