見出し画像

同じ計算障害の美容師さんとのお喋りで周囲を巻き込む

以前、「しながらしながらしながらしながらしながらしながら」でも登場した
同じ計算障害の美容師さん。

最近、クレジット決済の暗証番号の数字が、シャッフルして並んでる件について。
「ふざけんな!」
そもそも人前で、数字を打つだけで緊張する。数を数えるだけで手が震える。
後ろに人が並んでたら普通の人でもプレッシャーであろう。

元々、キーボードの数字の並びを覚えれないので、探しているうちに、何を打つか忘れてしまうのに。
しかも、0は今まで確か中央下だったのに、0まで混ざっている。ふざけてる。
しかし、そもそも数字の並びが覚えてないのだから、一緒か?
昔、電話のプッシュボタンが、逆並びだった事は覚えてらっしゃいますか?その時代は終わったのですが。
その美容師さんは、4桁までしか覚えれないと言う。
私は2桁。でも声を出し、耳で聞き、目で見れば4桁覚えれる。
でも、美容師さんは、“ながら作業”ができないのが悩みなのだが。髪の毛を切りながらのお喋りはいつも烈しい。

話は、年号、西暦の話とか、どんどん訳の分からない事を二人で話し始め。トンチンカン極まりない。で私が
「皆さん誰かつっこんで下さい」とお客さん、他の美容師さんを巻き込む.いつもの美容師さんは、またいつもの・・・💧
私のとんでもない。
「高校の数学のテストは、公式が覚えれないので、まず公式を編み出して。」
「編み出すの時間かかるじゃない!」

誰かのクイズや手品など、当てちゃったり、こちらが先に意地悪しちゃったり。

全くタチの悪い私でした。

※コロナ禍、お喋りは控えましょう※

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?