コラムとエッセイの違いは何?と見せかけたエッセイ

創作大賞の応募を見て
応募しようと思い筆を取る

何を書こうかと思いながら
天邪鬼な性格をしているので
エッセイとは、コラムとは
何なのかを書こうと決めた。

まともなことを書きたくないと言う
捻くれた願望。
あわよくば人と違うと思われたい
承認欲求の塊。
自分がエッセイを書いてくれと
言われたら
なにを書くのかという生真面目さで
構成されたテーマである。
あぁ、めんどくさい人。

では、書いていきましょう。

1.コラムとエッセイの違い
コラムとは、新聞や雑誌などに掲載される短い評論文のことである。あるテーマに沿って
客観的な事実を記述するのではなく、執筆者の考え方や意見を書くことが特徴である。

エッセイとは自分の体験したことや考えを文章で書き綴ったものとされている。 大抵は事実をもとにした話が書かれているため、ノンフィクションと言える内容のものもある。

コラムとエッセイの違いは掲載される場所があるか。
そして、テーマがあるのか、それとも自分の体験から来るのか。
結局そこでなにを感じ、考えたのかを書いていくのは変わらないようだ。
なるほどね。

2.じゃ、僕のnoteの記事はなんのか
noteを始めてから早いもので3ヶ月が経っている。
継続していることに驚いてるし、色々考えてきたなーと思う。
noteを始めた理由は自己理解を完了させたくて
思いつくときに気ままに考えていることを残している。
なので、3ヶ月続けれている気はしないがお陰で少しずつ自己理解が増えている。
改めてこのアプリを開発した方々に感謝である。
僕は自分の記事をエッセイだと思っている。
今現在感じていること、過去に感じていたことを自分なりに考え噛み砕き飲み込む作業。
そして、そこからの反省と内省を書いてきているつもりだ。
たまに、アクセス数を見て驚くのだが、
名前もなにも知らない僕の記事を2桁見られていることに驚いている。
一応読んでくださる人のことを考えて書いているが、自分にしかわからない文章を書いていたり、結論の言語化をすっ飛ばして終わらせている時がある。
抽象的って何か天才的でしょ?と戯けるが
そうではなく、きっとあと一歩足りないし
まわりくどい言い方をして本音を隠しているだけである。
なので、まだまだな文章である。
読んでくださり、改めて感謝である。

時々テーマを決めて書こうと思うが、そんなに世界対し思うことがあるタイプではないし、きっと僕ができる話は自分を切り売りするしかないと思うようになった。
自己理解をするためという目的もあるが、自分の過去、現在を切り取って解釈を書く。
これがしたいのだと思う。
文章の世界でも、対人関係でも。
承認欲求の塊でもあるから、自分を知って欲しいと思う。
だが、それが面白いし興味があるんだよね。
誰かを知る、自分を知るのが今は楽しい。

3.まとめ
書き始めてからこれは応募用ではないなと思い始めてしまった。
結論として、僕の文章はエッセイでいいなと思った。
だから、これはそのまま応募用の試作記事として終える。

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