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「外国語を学ぶ」ときにいつも思うこと。

突然ですが、あなたにはどうでもいい話を書いていきます。きっと興味は湧かないと思う。
実は、昨日からNHKラジオとEテレでイタリア語を勉強しはじめました。

「え?なんで?」
って思った人は、あなたがふと思ったその「疑問」に対する「答え」をコチラを読んでぜひ探してみてほしい。

答えない理由は「シンプルに答えるのが面倒」なので。
(いや「イタリアに行くから」と答えた方が早いやろ。そう答えたとしても結局は「なんでイタリアに行くの?」ってなるから、やっぱり読んでもらったほうが早い。)

読みました?ホントに読んでくれました?

で、いつも語学を学ぶときに思うんだけど。正確には”いつも”は学んではいない。その”いつも”はいつだったのかというと…
「中学・高校の英語の授業のとき」
「ブラジルに行くためにポルトガル語を学んだ高3のとき」
と今回だ。

今日学んだのは「これは何ですか?(Che cos'è questo? )」
”これが”もしくは、”それが”何かわからないときによく使うイタリア語で尋ねる回だった。だいたいは目で見ればわかるものが多いはず。イタリアに行って、エスプレッソを飲んでるイタリア人にカップを指差して、わざわざ質問はしないだろ。されたとして、イタリア人は「エスプレッソくらいわかるだろ?オマエ。」って思うだろうし、イタリアまで行ってそこまでバカを晒したくはない。

で、そこで何を思ったのかっていうと
「いや質問してもさ、質問されたイタリア人は”この人聞いてるから、答えてあげなきゃ”って親切に教えてくれるんだとうけど、結局そのイタリア人に言われてんのか、何を言ってんのか、そもそもそっちの方がわかんなくね?」って。

だからこの回でNHKが教えなきゃいけないのは、「それが何なのか?」尋ねるよりコトバも「それが何か」と答えて教えてくれるイタリア人の流暢なイタリア語が理解できること。もしくはホントに知らないことを教えられる方が圧倒的に多いだろうから、「日本人がイタリアに行って尋ねそうな質問ベスト10」というランキングにして、それ対する答えで出てくるであろう単語をネイティブなイタリア語で聞き取れるようにしたほうがまずいいんじゃね?あ、それだと答えを聞いてしまってるから、イタリア行ってわざわざ尋ねる必要もなくなってしまう。
ってことは、「質問の尋ね方」や「見てわかるモノやコト」をわざわざ学ぶ必要なくね?ってふと思ったという「外国語を学ぶ」ときにいつも思うことどうでもいい話を30分かけて書いてみました。


どうでもいい話に付き合っていただきありがとうございます。
すいません。

最後まで読んでいただきありがとうございます!