見出し画像

天皇の末路

 天皇が日本の歴史から消えゆく。1945年の敗戦で日本は国体を失った。天皇の権威は地に堕ちた。
 何故、日本が負けたのか。何故、歴史は日本の無能を暴露したのか。アジア東端の島国が世界有数の国家として名乗りを上げ、人類の歴史に輝かしい事績を記す事を拒んだのか。
 日本の主権は戦争に勝利した鬼畜米英連合国側が握った。憲法規定では国民主権だが、憲法の上位に日本の意思とは無縁の大国の意図が君臨する。共産主義が変遷、変質を繰り返し、今や中国、ロシアの化け物国家を産み落とした。アメリカは自由の恩恵、資本の放恣、放埓、暴戻を浴び、独裁狂気に走る中国と共に最早、歴史からの退場勧告を突き付けられる惨状だ。
 天皇が日本国民にとって存在価値を喪っていくのは歴史の必然なのかも知れぬが、天皇が自らの存在する意味を見失ってしまえば、天皇が過ちを犯せば、犯罪者の一味に加担、共謀する堕落、下賤、卑小の存在になる選択をするのであれば、止むを得ない。そんな人間の尊厳と真っ向から対立、真実から目を背け、真実から逃げ続ける天皇など不要だ。
 秋篠宮文仁、悠仁なる得体の知れぬ連中が次期天皇の座に就くと言う。日本の国民、政権が文仁、悠仁天皇の近々の実現を既成事実として黙認、容認する。この連中が日本歴史を冒涜する偽物であっても、天皇に担ぎ上げる事は既に政治、政権、権力の決定事項だ。日本国憲法にも違反する皇統、血統を継ぐという最初の基本原則、出自の不明、真実を明らかにできぬニセ者が日本の象徴となる屈辱、恥辱を日本は受け入れねばならぬのか。
 日本は虚偽の土台の上に虚しい国を築いていくのか。
真実の土台を根底に、この国を築き上げようと務める日本を思う人間は死に絶えたのか。
 
 日本が国際社会、世界の歴史から嘲笑を浴びぬ為に為(な)すべき事は唯(ただ)一つ、真実を明らかにすることだ。だが、いつの間にか馬鹿ばかり、腑抜(ふぬ)けになってしまった日本の男達は虚偽の腐った眼(まなこ)でしか物事が見えない。情けない日本の現実が進行する。女たちは古代から続く男の性奴隷としての人格否定から漸く抜け出し、人間性の発露、人間を発現する場、機会を手にしたのに、まだウソ臭い男共の虚偽に付き合い、自らを輝かせる絶好のチャンスを手放すの。
 天皇が日本国民の象徴、国民の信頼、敬意を取り戻す唯一の方法とは真実を明らかにすれば良いだけの事だ。国民に皇統、血統を継ぐという真実を明示すれば良い。文仁悠仁という正体不明、国民の疑惑、疑心、誹謗中傷を招く元凶の根本を覆せば良い。悪の虚偽の根を断てば良い。
文仁悠仁が正真正銘の正統の皇位継承者である真実を国民に見せれば良い。

 日本はやっと、まともなウソのない恥ずかしくない国として世界の仲間入りできるのかしら。
#明人文仁悠仁DNA鑑定男系男子証明

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?