アルゼンチンのフットサル ~南米流の貸し切りバスの旅~ (動画あり)
ワールドカップで世界に感動をもたらしたアルゼンチン。
あの優勝をアルゼンチンで見られたことが一生もの。
アルゼンチンが世界で一番になれたってこと。
アルゼンチンを世界に知らしめたってこと。
いずれにしてもすごいことで
国民の興奮の度合いに圧倒されていた。
1.アルゼンチンのサッカーの育成
アルゼンチン国民とサッカー人口との関わりには
フットサルが切っても切れない関係にある。
小さい頃からフットサルでサッカーに触れる。
幼少期にそういう機会があるのがアルゼンチン。
地区ごとの年齢別のリーグ戦が行われる。
毎週のように試合が開催されるスケジュール。
勝ち負けがどうということではなく
試合の中でサッカー技術を向上させる環境。
2.そこには父兄も全面協力する
遠くに出かけて対外試合をすることがある。
時としてマイクロバスを貸し切って移動する。
係が車内で食事を振舞う準備をする。
すごい量のサンドイッチを一気に作る作業。
3.そしてド派手に出発
それはまるでお祭りの様な騒ぎ。
太鼓や鈴を打ち鳴らして車内に乗り込む。
外では、花火や爆竹で出発を送り出す。
ちょっとテンションが合わせにくかった・・
これから戦いに行く儀式みたいなことなのか。
一時間超の道のり、不安だけど一緒に乗り込んでみた。
4.早速食事タイム
ちょうどランチの時間だったので
さっきのサンドイッチが配られる。
シンプルだけど、楽しいから美味しい。
ハム&チーズ、アルゼンチンの定番サンドイッチ。
5.車内はこんな感じ
子供たちは遠足に行くような気分。
写ってる大きな太鼓は車内で叩きます(笑)
興奮して歌い出す子もいれば
窓から旗を振る子もいる。
日本なら怒られることも
アルゼンチンでは当たり前だったりもする。
6.そして会場に到着する
到着後、30分程度で試合開始。
無意味に上がったテンションが整理できない(笑)。
当然、車内で一緒に歌っていた父兄も興奮気味(笑)。
審判から応援に再三の注意が入っていた。
バタついた試合展開、なかなか勝てるはずもない。
これも経験、南米を感じたバス移動のお話でした。
※ ブログもやっております。
7.車内の興奮の動画(音声注意)
なかなかセンシティブな動画なので
有料公開にしておきます。
交通マナーや安全面での配慮など
気になるという方は閲覧ご遠慮くださいませ。
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